民宿かどや
3つの感謝と想い
1地域への感謝と想い
昔と変わらぬ素晴らしい景観・風土・環境を維持している地域への感謝。
今と変わらぬ昔の佐津海水浴場
佐津の砂浜から海を眺める。かどやが創業した半世紀前から変わらない風景です。
コンクリート護岸やテトラポッドが見える海岸線が多い中、昭和の時代、ともすれば戦前から景色が変わっていないことが、我が地域の誇りであると感じています。
人工物のない美しい風景を残してくれている先人たちに感謝するとともに、より多くの人々にこの癒しの風景をご覧いただきたいと願っています。
田舎の暮らしぶり、風土や文化をブログで公開しています!!
2食材への感謝と想い
松葉ガニに但馬牛。A 級グルメの宝庫香美町。
素晴らしい食材を育んできた地域の先人への感謝。
昔から続く人々の営みと風土の導き
この地では明治時代からカニ漁が行われており、昭和30年代、香住の宿が釣り人にカニ鍋を提供したことから日本のカニツーリズムは始まったと言われています。また、鎌倉時代の書物に記されている但馬牛は、黒毛和種の祖として血統を守り続けてきました。昔から続く人々の営みと風土が今、A級グルメを提供できるまちへと香美町を導いてくれました。
地域のグルメ食材を日々紹介しています!!
3お客様への感謝と想い
創業50年続いたのはご贔屓にしていただいたお客様あってこそ。第二の古里としてお越しいただいているお客様への感謝。
これからも地域の良さをお伝えしていきます!
当館は2020年に50周年を迎えました。中には三世代にわたり、お越し下さるお客様も多いです。また、5年連続、10年連続でお越し下さるお客様もたくさん。親戚の家のように思って下さるお客様の支えや、初めてご利用下さるお客様の喜びの声を支えに当館も3代に渡り営業を続けることができました。皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。震災、コロナと大変なことも起きていますが、楽しみにしているお客様の期待を裏切らぬよう、これからもがんばります。