グルメ食材

但馬牛

第1回農業遺産「但馬牛(うし)」アンバサダー育成講習会を受講してきました!!

一昨日、兵庫県が主催する農業遺産「但馬牛」アンバサダー育成講習会が始まり、私も参加してきました。6月から9月まで、5回の講座です。今日は基礎知識として但馬牛や神戸ビーフの定義や歴史について、但馬牛博物館の展示を活用しながら学びました。
イベント

初夏!ジオパークイカまつり、3年ぶりに香住の佐津海水浴場で開催しました♪

お天気が心配されましたが、昨日の日曜日は雨も降る様子もなく無事、3年ぶりとなる「初夏!ジオパークイカまつり」(3年前までは「初夏!ジオパークで食べるイカソーメン早食い大会」という名称)が開催されました。
香住ガニ

紅ズワイガニは安物ガニ、と言われていたのも昔の話になってきました

今、香住がにと呼ばれる紅ズワイガニは、数年前の松葉ガニの価格に近づいてきています。ここ数年間、価格が上昇し続けているためです。昔は「紅ズワイガニ=安物ガニ」と呼ばれていたこともありました。しかし、以前はちゃんとした選別もされず、鮮度保持技術も今ほど優れていませんでした。
活イカ

活イカプランスタート!!まずはお醤油ではなくお塩で食べて下さいね!!

活イカに関していえば。まずはお醤油ではなく、お塩でお召し上がりいただきたいです。活きているイカを捌きたての場合、身はコリコリしていて、正直少し寝かした状態の以下に比べて甘味が少ないです。活イカの状態でお醤油をつけると、乱暴な言い方をすると、お醤油の味しかしません。鮮度の高い活イカとお醤油は相性が悪いです。
活イカ

台風やゲリラ豪雨等で活イカが手に入らない場合の対応はどうなりますか?          

活イカが手に入らなかった場合について。まず、事前にお知らせできる状況だった場合は、前日までに連絡させていただき、旅行を休止するか否かを相談させていただきます。勿論、この場合キャンセル料は発生しませんが、あくまで事前にお打ち合わせをしていただいた場合のみキャンセル料なしの適用となります。
活イカ

活イカを生きたまま調理するに至るまでには相当の苦労があり今に至ります

活イカを生きたまま調理するに至るまでには香住においても、相当の苦労があり今に至っています。活イカプランを提供できるようになるまで、様々な努力をしていただいた漁業関係者の皆様に”感謝”です。
但馬牛

香美町の但馬高原植物園へ但馬牛”但馬玄”72部位食べ比べに行って来ました!

但馬牛の部位食べ比べってご存知ですか?香美町にある但馬高原植物園内のレストランにて実施されている特別メニューです。1週間前までに要予約の61部位コースと3日前までに要予約の41部位コースがあります。企画自体もすごいのですが、提供されるお肉が但馬牛の中でのトップランク香美町の誇る上田畜産さんの”但馬玄”です。
香住ガニ

香住はカニの本場!?本場、元祖を名乗れる資格とは?

香住において、地元の人たちと話をする場合は、どのカニの話をしているのかわかるよう、それぞれの名称で会話をしますので、”蟹”と言う総称で話をすることは少ないです。総称ではなく、細かい名称で名物食材を語るのが本場。この定義から言えば”香住はカニの本場”と言って良いと私は思います。
お酒

香住鶴の清酒「誇り」が「RICH」に、「自信」が「SMOOTH」にリューアルしました!

香住鶴さんの定番のお酒がリニューアル!「但馬の誇り」「但馬の自信」が『RICH(リッチ) 山廃 香住鶴』・『SMOOTH(スムース)山廃 香住鶴』と名称とパッケージが変わり、味も進化いたしました。
おこぜ

夏の香住&かどや名物活イカ、おこぜプランの販売をスタートしました!

6月から8月にかけての夏プラン、スタートいたしました。去年と同様、活イカ、活おこぜでの組み合わせプランとなります。”活イカ”は、すっかり香住の夏の名物として定着しています。かどやといえば”おこぜ”と地元では有名です。
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