WindowsからMacに切り替えて１ヶ月で気づいたこと

おはようございます！民宿美味し宿かどやのGakuです。先日のブログで豊岡鞄の写真をUPした時にお気づきの方もあったかもしれませんが・・・

Mac買っちゃいました♪

バッグインバッグのクラッチバッグも購入♪

実は購入してそろそろ１ヶ月が経ちます。Windowsから切り替えて最近では一部のソフトを除いてMacの方が作業性が良くなりました。一部のソフト、とは画像処理関係のこと。これはさすがにまだWindows時代に使っていたものの方がなれています。が、メールやソーシャルメディアを行う。ブログを書く。Office関係のソフトを使う。これらに対しては圧倒的にMacでの操作の方が早くなりました。この１ヶ月で何を覚えたから一気に使い勝手が加速したのか。現在、WindowsからMacへの変更を考えている方のためにご紹介させていただきますね。

鞄からスッと出して
起動の早いのもGOODです！

まずは基本的な操作の違いを知る

電源を入れたり切ったり。ソフトや外部機器を立ち上げたり閉じたり。そういった当たり前の動作が最初わからないものです。実はWindows８にも同じ問題があります。ちょうど半年ほど前にそれで苦戦した経験がありますので、それと比べてみると、私はWindows７から８への乗り換えよりもMacへの乗り換えの方が簡単なように思います。私が最初におこなったのはYOU TUBEで操作方法を紹介している動画を探して見たことです。結果、これが一番手っ取り早かったです。

Macの場合、「どこを触ればWindowsのどの部分に該当するのか」ということと「手（指）の動きで何が出来るかを覚える」という２つを分けて理解すると速いです。

どこを触ればWindowsのどの部分に該当するのか

まずは最初に見ておくべき動画を2つ。

この2つを見れば、画面のどこを触れば良いかがほぼわかると思います。

手（指）の動きで何が出来るかを覚える

そもそも、Macを推奨する人の一番の理由はこの部分。トラックパッド上の指の動きだけで作業効率を良くしてしまいます。「WindowsノートPCでやっていたあの作業効率の悪さにはもう戻れない！」となってしまうというのは、1ヶ月経った今、実感できます。

ザクッと言ってしまうと

・上下と左右のスクロール・・・iPhone使っている人ならすぐに理解できると思います。あの画面操作がそのままパッド上でできるとお考え下さい。2本指で上下にするだけで画面がサクサク上下に移動してくれるんです。

・左クリックと右クリック・・・Windowsの左クリックと右クリックをどのようにMacで使い分けるかが最初わかりません。これが至ってシンプル。パッド上で指一本でクリックすれば左クリック、指二本でクリックすれば右クリックなんです。覚えてしまえば簡単。すぐに慣れます。

この2つを覚えるだけでも効率よく使えます。文字や画像の拡大縮小、コピーやペーストもiPhoneの時の指の動きと同じようにやってみてください。より詳しい使い方は以下の動画で。

マウスを使うのであれば、Macのメリットは半減します。このトラックパッドこそがMacだと作業効率が良くなる、と言われているポイントです。

あとは、Mac特有のキーボードを徐々に覚えていけばOKです。例えばcontrolキー。キーボードをひらがなで打っていた時にローマ字やカタカタ入力に変換したい。WindowsだとF７とかF１０ですぐてきたので便利でした。これがMacの場合は「controlキー＋k」でカタカナ、「controlキー＋l」でローマ字、「controlキー＋:」で半角となります。（Google日本語入力の場合です）

Macの英数・カタカナ変換はファンクションキーではなくControlキーを使う

あと、画面のスクリーンショットは「shift＋command＋３」、スニッピングツールは「shift＋command＋4」です。これらは使っている段階でつまづく度にググればだいたい出てきます。あるいはYOU TUBE内で検索すれば具体的な動きも見られます。

もう、手放せません！

以上、WindowsをMacに切り替えてPCの操作性が格段に向上しました！最近私の周りでも移行に悩んでいる方も多いので参考になればと思います＾＾

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