かどやの追加料理ベスト３「オコゼ・のどぐろ・但馬牛」

おはようございます！民宿美味し宿かどやのGakuです。

昨晩はたくさんのお客様にお越しいただいているにもかかわらず、お隣豊岡市商工会までワクワクマーケティングで有名な小阪裕司先生の講演会を聞きに行ってきました。申し訳ありませんでしたｍ（＿）ｍ。非常に学び多きお話だったのですが、その中で小阪先生の大好物は「オコゼとカニ」とお聞きしてビックリ！！何か、かどやとの運命の出会いを感じました。（笑）

講演後に夫婦で記念写真を撮らせていただきました

黄金ガニのお話をさせていただくと、とても興味を持っていただきました。

カニシーズン、かに三昧が続くこれから。かどや名物カニとおこぜ、更には追加料理でお申込みいただいている人気の追加料理ベスト３をご紹介しますね。

第３位「オコゼの唐揚げ」

通年お出しできるかどやの名物料理♪

地元で「オコゼのかどや」と言われている理由はこの1品を30年前からお出ししているから。まず最初に低温で長時間一度揚げ。お召し上がりいただく直前に高温でカラッと二度揚げ。熱々で目の前に登場、1尾1000円です♪

第2位「のどぐろの塩焼き（又は煮付け）」

錦織圭選手の「帰国したらノドグロが食べたい」発言で一躍人気急上昇。

こちらはノドグロ塩焼き♪

今年はカニコースに追加料理でノドグロの塩焼きか煮付けをご要望される方が増えています。塩焼きと煮付け、どちらがおいしいか？それはこちらで解説していますのでぜひお読み下さい。大きさにより料金が異なるため、1尾あたり時価2千円～となります。（何人前、という言い方ではなく何尾、という追加オーダーとなります）

第1位「但馬たじま）牛のステーキ」

お魚やカニのおいしい香住だからこそ、でしょうか。追加料理で圧倒的にご要望が多いのは牛肉です。

ちょこっとだけお肉も食べたい！！

神戸ビーフや松坂ビーフの素牛である但馬ビーフ。年々着々とその知名度は浸透していっています。但し、但馬牛は「たじまぎゅう」と読みます。時々「たんばぎゅう」（漢字で書くと「丹波牛」に！）と読まれる方があり、知名度はまだまだ、と思う時も＾＾；肉本来の味もしっかりとおいしく脂の融点が低い（結果、脂がとてもあま～い）のが特徴。１人前２千円から承ります。

以上、かに三昧のこれからのシーズン。人気の追加料理でおいしい変化を加えてみてください♪

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TODAY’S PHOTO『ゆでセコガニ（身出し済』

例年は追加料理で人気のゆでセコガニ
今年は標準でお付けしています♪