おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。
昨日朝6時半より香住西港にて香住ガニ(紅ズワイガニ)の初競りが行われました♪
9月1日にカニかごを入れ、後日引きあげての競り。解禁日より3日後の初競りとなりました。
そしてなんと・・・
ひょっとしたらYahooのトップページに「香住」の文字が登場したのは初めてかも・・・
香住出身福本清三さんが先日Yahooのトップニュースで取り上げられたのに続いてのうれしい出来事です。
なぜ、こんなに注目されているのか?関西の方はカニが大好きだから。でも、カニの解禁、初競りといえば、11月6日の松葉ガニ、越前ガニがイメージされますよね。実際、数年前までは香住ガニ(紅ズワイガニ)の初競りでこんなに取材が押し寄せていたイメージはありませんでした。
ここまで盛り上がってきている理由は2つ。
(1)紅ズワイガニの解禁が近畿では香住だけだから
紅ズワイガニ漁をしているのが香住だけ、ということはすなわち、11月を待たずして関西、近畿圏でカニ漁があるのは香住だけ、ということになります。カニが大好きな京阪神の皆さんがいち早く初モノを食べられる場所だからです。
「カニ=冬の味覚」という固定観念を覆し、秋も春もカニを食べることができます♪
(2)紅ズワイガニ=安モン、マズイ、というイメージをくつがえした「香住ガニ」
紅ズワイガ二の中でも鮮度、身入りの良いものだけに香住ガニのタグが付けられます。
更には日帰りで持って帰って来れる地の利と、様々な研究により紅ズワイガニを活かしたまま持って帰ってきて競りにかけることに成功しました。
昨日は、初競りということもありますが、何と、1枚7000円ついた香住ガニもありました!浜値で7000円ということは、店頭価格では・・・。3倍以上の値段になると思われます!!もう安モンガ二、とはいえなくなっちゃいました。
更に詳しいお話はこちらをご覧下さいね。
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紅ズワイガニは安モンのカニ?では「香住ガニ」は??
当館のプランでは鍋が自慢の香住ガニフルコース、鍋なしでも香住ガニが堪能できるごっつぉプラン、そして香住ガニとともに但馬牛やハタハタもお召し上がりいただけるジオ鍋等、どのプランをお選びいただいても量の差はあれど香住ガニをお愉しみいただけます。カニ大好きな方の食欲の秋、スタートです!!
プラン一覧はこちら
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TODAY’S PHOTO 『生け簀のまま競り』
生け簀に入った活きたままのカニで競り
実は香住ならではの光景です
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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