おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。
昨日までの北海道旅行。
明日から今回の旅行記を書いていきますね。
今日はちょっと前のお話をします。
3月末、お天気の良い日に城崎温泉に立ち寄る機会がありました。
その時のお話を書きたいと思います。
城崎温泉と言えば柳並木と玄武岩で護岸された川のイメージが高いですよね。
そこを歩く浴衣姿の観光客の皆さんが心地よい風景を作り出しています。
※城崎温泉の写真は「城崎温泉無料写真集(http://photo.kinosaki2.net/)」というサイトからいただきました。
そんなまち並木。私にとっては小学・中学生時代の通学路でした。
30年以上前のお話ですが、城崎温泉の素晴らしいところは当時と大きくは風景が変わっていないところです。
橋が新しくなったり、建物が新しくなっているところはあります。
でも、大渓川(おおたにがわ)の護岸の玄武岩も、柳並木も当時のままです。
当時私が生まれ育ったのは城崎町桃島(内島)という地域。
わかりやすく言うと「大江戸温泉物語きのさき」(旧ブルーきのさき)の道を隔てた正面の地区です。
子供の頃、ブルーきのさきのプールの定期券を購入し、夏休みは毎日プールへ通っていました。
思い出深いのが大江戸温泉物語きのさきさんの裏、円山川の河川敷。
ここは私が小学生の頃、夢中になって草野球をやっていた広場です。
30年ぶりぐらいに自分が生まれ育った地区(内島)に足を踏み入れてみました。
現在、歩道になっている部分。
自分が住んでいた家の位置にも行ってみました。
集落のもっとも西北の家でした。
壁が塗り替えられていましたが、当時の面影のままでした。
私が子供の頃は川を隔てていました。
川自体は当時のままでした。
が、川向うの空き地にはたくさんの家が建っていました。
私が子供の頃は1軒も住宅はなかったんですよ。
なくなっていました!!
30年以上経っているわけですから、当たり前と言えば当たり前。
ものすごく変わっていました。
子供の頃遊んでいた広場もなくなっており、地区の公民館の場所も変わっていました。
一斉に集落全体で建て替えられたみたいですね。
何軒か記憶にある名前、小学生の頃一緒に遊んだ友達の名前も目にしました^^
でも、知らない名前の表札の方が圧倒的に多かったなあ・・・
まだ新しいです。
私が子供の頃のままの佇まいでした!!!
懐かしいです!!
今日ご紹介した一連の住宅地。
一応まち歩きコースにもなっているみたいです。
いわゆる城崎温泉の有名なよく見かける場所ではなく、バックヤードをご紹介させていただいたような感じでしょうか。
広場で草野球ばかりやっていた思い出がよみがえりました。^^
今日は私の生まれ育った(0歳~14歳まで)地区のご紹介でした。
香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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