たじま高原植物園に行ったならば、植物観察をしながらお散歩もしましょう♪
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
昨日の但馬牛部位食べ比べのお話のインパクトが強すぎて、単にレストランに行って来ただけのお話で終わってしまいそうです。たじま高原植物園に行って来たわけですから、園内もしっかりお散歩して来ました。
たじま高原植物園とは
氷ノ山後山那岐山国定公園・瀞川平の標高700mにある湿地が多く植生が豊かな自然植物園。一日5,000tもの湧水と樹齢1,000年以上の大カツラの保護をテーマに開園された。
料金:大人500円、高校生400円、小中生100円
定休日:4月〜11月は無休
営業時間:9:00~17:00
和池の大カツラを目指して
和池の大カツラが一番奥にある植物園です。ここの湧き水、とても美味しいので、受付でペットボトルを購入し、水を汲んで帰ってくる行程、その道中で高原植物を見て帰ってくるルートになります。
周囲にはまだ雪も残っており、今が雪解け水で最も水が冷たい時期でもありますが、ここはいつ来ても冷たくて美味しい水を飲むことができます。同町内とはいえ、香住とは違い標高700mに位置します。訪れた当日4月20日のお昼の気温が香住24度だったのに対し、ここは19度と5度も違いました。
この辺りは、冬場によく「香美町兎和野高原積雪うん百センチ」とお天気ニュースで発表される地域です。今年は3m越えがありました。
話が逸れました。園内では湧き水を触ることのできる場所があります。そちらの看板に書かれているのは・・・
そんな冷水を汲んで持って帰ることのできる和池の大カツラがこちら。
右手の方に水を汲むことができる場所があります。
もちろん、自宅からペットボトルを持参して入れていただいてもOKです。自宅に帰ってから飲んでも、軟水のまろやかな美味しい水を実感しながら飲むことができます。
園内の高原植物
4月ということで、まだ雪が溶けて今年のオープンをしたばかり。咲いた花をたくさん見られるのはこれからになります。
足元をしっかり見ながら歩くと、咲き始めているお花に出逢うことができます。
歩いていると色々と目に入ってきます。ミズバショウは例年よりも早いかな?いずれにせよ、お花を楽しめるのはこれからの季節です。
園内マップは以下より。
季節ごとの花図鑑は以下より。
食堂ランチと共に、ランチ前の腹ごしらえ?あるいは食後の運動?ぜひ植物園もお立ち寄り下さいね!!
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食べるだけではなく