令和3年年末日本海側のの大雪警戒は１２月２６日と２７日です！

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

先日のブログで年末に雪マークがというお話をさせていただきました。１２月１９日の様子を書いた１２月２０日のブログです。

冬用タイヤ装着も出た１２月中旬の兵庫県北部、寒波予報が出てから実際どうだったかの備忘録

結局１９日に大雪となったのは朝来市や青垣市、いわゆる中国山地の麓近辺のまちでした。実際、私も１２月２１日に道の駅「但馬のまほろば」に立ち寄ったのですが、側道や駐車場に雪はまだ多く残っていました。

駐車場に残雪のある但馬まほろば

１２月最初の頃の大雪がなかなか消えないのは珍しいです。次回大雪が来ると残雪として確実に残っていくと思われます。となると、気になるのは次の寒波がいつになるか、ということですね。

次の寒波襲来は１２月２６日、２７日辺り
大雪警戒が懸念されます

次の寒波襲来は１２月２６日、２７日辺り

天気図で予想するのが本来の筋なのですが、まずは誰でもわかるところから目安の付け方を紹介しますね。週間天気予報から判断する方法です。

兵庫県北部の週間天気予報

わかりやすいです。最低気温が氷点下になっている日がありますね。それを最高気温10度以上で挟んでいるという。

そうです。１２月２６日と２７日が底であることがわかります。

マイナス3度はかなりヤバい

先日NHKのお天気ニュースで行っていた通りになりそうです。

近畿日本海側は26日から大雪の心配。 pic.twitter.com/t76sBUGDsd

— 民宿美味し宿かどや＜香住＞🦀11月6日松葉ガニ解禁！！ (@kasumi_kadoya) December 18, 2021

実際の予報を確認してみると。

クリスマスの後は寒波襲来　広範囲で大雪警戒

25日(土)に低気圧や前線が通過したあと、日本付近は冬型の気圧配置となります。上空には先週末以上の強い寒気が流れ込み、28日(火)頃まで居座る見込みです。

そのため、日本海側を中心に大雪や暴風雪に警戒が必要で、山間部では激しい雪により、車の立ち往生が懸念されます。西日本の市街地でも積雪の可能性があるため注意が必要です。寒気が非常に強いため雪雲の一部は太平洋側まで広がり、大阪市を含む関西エリアでも雪になる可能性があります。

雪への備えは早めに行い、雪のピーク時は大雪や吹雪によって移動が困難になるところもあるので、予定の変更なども必要です。

大雪警戒が懸念されます

どの日程のタイミングで大雪となるかはまだわかりませんが、先週末以上の寒波ということで、JRなどから旅行の中止を呼びかけるアナウンスが前日、前々日に出るかもしれません。

本来、一、２月に出るような勧告が１２月末に出る可能性があります。

ちなみに今回は「取り止めの可能性」ですね。１，２月の寒波の際は「旅行を中止して下さい」という強い文言に変わります。 https://t.co/kJneGndaR9

— 民宿美味し宿かどや＜香住＞🦀11月6日松葉ガニ解禁！！ (@kasumi_kadoya) December 17, 2021

お車でお越しの方。スキーなどで冬山に行った経験のあるような雪道運転慣れしている方ならば良いですが、雪道が初めてという方にはオススメできません。太平洋側でも雪が降るかもとのことですので、ノーマルタイヤでの旅行は自殺行為です。JRもかなりダイヤが乱れるかも。こう言った時に比較的安心なのは直行バスだったりします。当館へお越しの場合はカニバス香住号がオススメです。

いずれにせよ、当日の判断ですと当館も色々と支障が出ますので、現時点でご予約済の方は、早めに、遅くとも前日には旅行実施の可否を判断していただけましたら幸いです。

よろしくお願いします。

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