おはようございます！
民宿美味し宿かどやのGakuです。
愚図ついたお天気ではありますが、
海はベタ凪、夏が近づいてきています♪
お天気の良い日の佐津ビーチ
今日は佐津海水浴場（佐津ビーチ）の
透明度の良さについてお話いたしますね。
海水浴に行くならば、美しい海が好い！！
そりゃそうですよね。
佐津ビーチは山陰海岸の中でも
トップクラスの美しさを誇るビーチだと私は思います。
ビーチの美しさって？
具体的にビーチの美しさを定義した上で、佐津海水浴場が美しいといえる３つの理由をお話しますね。
□風景が美しいこと
⇒戦前からほとんど変わらない、人工物のない海。
このことは以前お話しましたね。
佐津がいい村だな～と感じる理由その２ 昔の面影をそのまま残す佐津浜（佐津ビーチ）
□清掃が行き届いていること。
⇒小まめに拾われた砂浜は勿論のこと、
毎日掃除されているトイレのきれいさが重要です。
私自身、海水浴場の美しさのとても重要なファクターとして
「公衆トイレがきれいであること」だと思っています。
□海水の透明度が良いこと
⇒顔をつけると水底までしっかりと見える。
この透明度の良さが佐津ビーチの自慢です。
なぜ、こんなに透明度が良いのか。
答えはこちら↓↓↓
佐津ビーチにて砂を手ですくってみた
これ、ビーチの砂なのですが、
砂、というには1粒1粒が大きいことが
写真からも良くわかると思います。
専門用語でいうと、2mm以上の場合「砂」とは呼ばず
「礫」（れき）と呼ばれます。
つまり、佐津ビーチは「砂」ではなく「礫」という
巻きあげても、透明度を悪くしないのです。
更に海が遠浅ではないため、水が入れ替わりやすい、
ということもあります。
えっ？遠浅じゃないの？？
子供に危なくない？
そう思われる親御さんもいらっしゃるかもしれません。
が、実際遠浅の方が親元の目の届かない場所に
行ってしまいやすく、危ない場合が多いのです。
事実、佐津ビーチで「子供の溺れ事故」というものを
聞いたことがありません。
行動範囲が限定される、ということがメリットになっています。
距離泳ぎたい場合は
横方向に泳げば良いのです。
何より、あまりメジャーではないため、
カニシーズンほどお客様は多くはありません。
にもかかわらず全長700mと大きなビーチなのです。
今年の夏は、美しさ、きれいさでビーチを決めてみませんか？
佐津ビーチの砂（西寄り）
ビーチを西側（佐津川寄り】に行くと砂（礫）の粒がドンドン小さくなっていくのも楽しいですよ♪
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