日月と活イカが入手できない!と言っておりましたが、
昨日月曜日のお客様に対しては無事、活イカが入手できました!!
「漁火」という言葉がある通り、イカ漁は夜に行われます。
夕方ぐらいに出港するのですが、日曜日の夜はまだ沖の波が3m以上あり、出港できず。
日付が代わり、昨日の朝、夜明け前に出港して何とかゲットしてきてもらえたのです!
漁師さんに感謝感激です!!
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
さて、そんな台風一過の日本海ですが、海水浴場の方も一気に波がおさまっていきました。
波打ち際で、やや小さめの波はありましたが、台風一過後であることを考えると非常に小さくおさまっていました。
ちなみに、もう波は1mを切っています。
で確認してみると・・・
1mを切れば、比較的安心して遊泳できる。
私の中ではそんな感覚があります。
(あくまで私の感覚、基準です。)
ちなみにIMOCにおいて「柴山港」のデータが佐津海水浴場とほぼリンクしています。
過去の私のデータ確認経験でいうと、柴山港のデータで今の佐津海水浴場の波高を判断して頂いても大きなずれはありません。
1点、注意して頂きたい事があります。
それは波高の0.69mの下にある6.9という文字。
これ、有義波周期と言います。
専門用語すぎてわからないですよね。
ザックリ言うと、波高の周期です。
俗にいう「うねり」と捉えてもらえば良いと思います。
海が上下に揺れる感じのやつです。
ダイバーは水中に潜るのでこの影響を直に感じるのですが、一般的な海水浴の場合、水面で縦に揺れる感じを感じるケースがこれに当たります。
ひょっとして、乗り物酔いしやすい人は苦手な揺れかも知れません。
数値の目安ですが、6.0を超えると揺れている感覚を明確に感じます。
7.0を超えると結構嫌です。
(あくまで私の感覚、基準です)
6.9というのは昨日の朝の段階ですので、どんどんおさまる方向で、今はもう心配ありませんが、身体の揺れは小さなお子さんの場合は足元をすくわれる場合もあります。
有義波周期のチェック、6.0を超えた時にはちょっと注意する。7.0を超えた時は要注意。そんな感じで頭に留めておくと良いでしょう。
IMOCでは時系列推移も見られます!
以上、海水浴での参考地にしていただければ幸いです。
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