雪道運転の際は前の自動車との車間距離はくれぐれもあけるようにして下さい!!

お天気

昨日は想定外のパンク!!


送迎車がパンク!!

いやぁ~ビックリです!!

雪道走行中何かを踏んだのか。

ちょうど若女将が豊岡に買い出しに行っていたので、ホイール付のスタッドレスタイヤを1本だけ買ってきてもらい、自分で取り替えました。


ホイールが1本だけ新しいし柄違い(笑)

しばらくはJRでお越しのお客様も多そうなので、送迎車が使えないのは致命傷。まずは一安心です。

 

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。

さて、今日は雪道運転時におけるお話です。

都会からいらしたお客様の運転を見ていると、車間距離を詰める傾向がありますよね。

特に関西の方は・・・f^^;

大阪出身であるうちの奥さんも車間距離の感覚が私よりも短いです。

雪が降った後、気温が低いままだと、怖いのはアイスバーン。雪が降らなくなったからもう安心、というわけではありません。

ブレーキを踏んでもすぐには止まらない場合があります。なので、

雪道運転では車間距離は長めにとりましょう!!


車間距離は十分に・・・

さて、雪道運転、特に雪が降った後、圧雪された道は一見安定して走れます。むしろ、走りやすいと思う方もいらっしゃるかも。

でも・・・

アイスバーンや変な轍(わだち)ができていると、ハンドル操作のコントロールが効かなくなることも。

スタッドレスタイヤだからすぐに止まるわけではありません。制動距離はノーマルタイヤよりも明らかに異なります。

特に注意していただきたいのは

急ブレーキ

急ハンドル

急発信

です。

また、下り坂の場合はくれぐれもエンジンブレーキを活用して下さい。

マニュルモードのある車の場合、1速や2速でエンジンブレーキをかけながら下っていくのがお勧めです。


雪道の下り坂は速度を落として!!

あと、注意していただきたいのがトンネルを出た瞬間。

急に凍っている場合があります。


積雪時のトンネル出口は要注意!

実は事故の多い場所でもあります。特にご注意下さいね。

以上、雪道運転の際に特に注意していただきたいことを簡単にまとめてみました。

明日からの週末、雪のピークは過ぎていますが、雪道やアイスバーン運転となる道路もあるかもしれません。

先述の点を、ぜひ頭に入れておいて、安全運転でお越し下さい。

※当ブログ記事で使用している写真は全て助手席から、もしくは停止した上で撮影しています。運転しながらの撮影はありません。

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