さあ、いよいよ明日から松葉がにシーズン最初の週末。
雪道運転のリスクのない今の時期。
たくさんのお客様が香住にカニを食べにお越し下さいます。
そのために大切な最短ルートのお話。
昨日のお話に続きまーす。
日高神鍋高原IC下車後のお話です♪
おはようございます！民宿美味し宿かどやの今井です。
昨日のお話。
日高神鍋高原IC下車後、左折ではなく右折、というのは「香住方面右折」の横断幕が掲示されることで対策されました。
多くの香住方面へお越しのお客様にとって、まずはありがたいです。
実はもう一つよく聞かれるルートがあります。
日高神鍋高原IC下車後、コウノトリ但馬空港を越えるルートと、豊岡市内を通るルート。どちらがおススメですか？というものです。
但馬空港越えと豊岡市内ルートの時間的な違いについて
実際、この2つのルートの選択。一応グーグルマップでは但馬空港越えのみ表示されています。
但馬空港越えで43分と表示されます。
ちなみに豊岡市内経由ですと、約50分、渋滞なしで46分となりました。
※グーグルマップでルート上の水色のラインで、但馬空港あたりを豊岡市内地の方へググッとドラックしてやると豊岡市内経由の場合の時間がでます。
時間だけで行くと、但馬空港越えの方が数分速いです。また、豊岡市内は時間によっては渋滞しますので、通勤ラッシュなどと重なると、豊岡市内経由の方が10分以上遅くなる可能性があります。
但馬空港越えルートは時間的には最短です
2つのルートは使い分けて下さい！！
単純に時間だけで言えば、但馬空港越えのルートがおススメです。
速いし渋滞の可能性も少ないです。
但し、２つのケースのみ豊岡市内経由をお勧めします。
冬季積雪時、あるいはアイスバーンの可能性がある時
まず、12月下旬から3月上旬にかけて。
降雪時にはお勧めできません。また、アイスバーンになりそうな低気温時も避けましょう。
道幅がやや狭く、結構なワインディングです。山影でアイスバーンがなかなか解けていない場所もあるかもしれません。
冬の降雪シーズンはこのルート、お勧めできません。特に雪道運転に慣れていない方はNGです。
山の上なのでアイスバーンのリスクも
日没後。鹿が多数発生します！！
もう一つは日没後、日の出前も避けましょう。このルート、夜になると鹿が増殖します。突然飛び出してくる可能性もあります。
鹿とぶつかって車が大破。今、北兵庫で頭を悩ませている問題です。但し、野生の鹿は夜行性です。日中は心配いりません。明るいうちはOK、暗くなったらこのルートは使わないのが無難。そんな感じで覚えておいて下さい。
鹿との遭遇は危険です！！
私自身、通常は但馬空港越えルートを利用しています。但し、夜や冬季は多少大回りでも豊岡市内経由にしています。
カニシーズンは無理せず豊岡市内を通った方が良いケースが増えてきます。
2つのルートをうまく使い分けて下さいね。
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TODAY’S PHOTO
カニのちらし寿司
贅沢してゴメンなさーい。
これ、まかないなんです(^_^)v
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