紅ズワイガニ(香住ガニ)今シーズンも解禁しました!!

グルメ食材

同じ近畿、関西内ではありますが、和歌山にて紅ズワイガニ解禁のニュースを聞きました!


いよいよ香住がに解禁!!

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです♪

遠く離れていますが、ニュースにてしっかり伝わってきました!!

今年も紅ズワイガニ、香住ガニの初競りが行われました!

ニュースは以下の通り。

シーズン到来「香住ガニ」 初競り最高6万円(産経新聞)

日本海のベニズワイガニ漁が1日解禁となり、香美町香住区の香住漁港で5日、初競りが行われた。台風の余波もあり、初日は大型漁船1隻だけだったが、「まずまずの水揚げ」と漁協関係者は胸をなで下ろした。6日は小型漁船の競りがある。漁期は来年5月末まで。

ベニズワイガニは関西では唯一、同漁港で水揚げされ、「香住ガニ」のブランドでPR。甘みがあり、冬の松葉ガニ(ズワイガニ)よりも安く、人気がある。

この日の競りは、前日夜に帰港した大型漁船「八幡丸」(88トン)が水揚げした約8・5トン。午前6時半から競り人のカネの合図で始まり、仲買人たちはコンテナに入った鮮やかな紅色のベニズワイガニを次々と競り落とし、競り場は約3カ月ぶりに活気づいた。

但馬漁協によると、水揚げ額は約580万円、1匹の最高値は6万円、30キロ入りコンテナは1万5千~6万5千円だった。

八幡丸の山下博正船長(74)によると、8月31日に香住漁港を出港し、約7時間かけて島根県・隠岐島沖合の漁場に到着。1日午前0時から水深約800メートルの海底にカニかごを沈め、漁を開始した。「水温が下がる11月頃から漁が本格化する」と話した。

香住観光協会の藤原進之助会長(72)は「香住がにぎわうカニのシーズンを迎えた。秋の観光はぜひ香住でおいしいカニを食べてほしい」とPRした。

紅色のカニ 食べたいな(読売新聞)

◇香住漁港で初競り

 日本海のベニズワイガニ漁が解禁され、関西で唯一水揚げされる香美町の香住漁港で5日朝、初競りが行われた。艶のある紅色のカニがずらりと並び、港に競り人たちのかけ声が響いた。

 漁の解禁は1日。台風15号などの影響で海が荒れ、小型漁船8隻の出漁が遅れたため、初競りに合わせて帰港したのは大型の「八幡丸」(88トン)のみ。水揚げは例年の約3割の8.4トンにとどまった。

 競りは午前6時半から始まり、コンテナ1箱(約30キロ入り)が1万5000~6万5000円で取引された。1匹あたりの最高値は6万円だった。

 「八幡丸」は漁の初日、隠岐諸島の北東海域(水深850~900メートル)で操業したという。山下博正船長(74)は「漁が本格化するのは11月以降で、水温が下がるとさらに味が増す。おいしいカニを味わってほしい」と話した。漁期は来年5月末まで。

北の浜に“秋” ベニズワイガニ初競り 香住漁港(神戸新聞)

1日に漁が解禁されたベニズワイガニの初競りが5日朝、兵庫県香美町香住区の香住漁港であった。競り場には鮮やかな紅色の甲羅がずらりと並び、港に秋の訪れを告げた。

ベニズワイガニは関西では唯一、同漁港で水揚げされ、地元では「香住ガニ」のブランド名でPR。昨季から各漁船に冷水装置を設置し、新鮮なカニの提供にも力を入れている。

初競りはしけの影響などで1日遅れ、この日は8476キロが水揚げされた。総売上は580万円、1匹の最高額は6万円だった。

島根県沖で操業した八幡丸(88トン)の男性船長(74)は「初日としてはまずまず。水温が下がる11月ごろからが本番」と話していた。

漁期は来年5月末まで。同漁港では9月16日に「香住ガニまつり」が開かれる。香住観光協会TEL0796・36・1234

初競り最高値6万円 香住漁港ベニガニ水揚げ(日本海新聞)

日本海の秋の味覚、ベニズワイガニの今季の初競りが5日朝、兵庫県香美町香住区の香住漁港西港で行われた。漁港の上屋では、水揚げを待ちわびた競り人や仲買人が、威勢のいい掛け声を響かせた。漁解禁日の台風の影響で初日の水揚げは大型漁船1隻のみだったが、漁業関係者らはまずまずと評価。1匹当たりの最高は6万円で競り落とされた。

但馬漁協香住支所所属の大型漁船「八幡丸」(山下博正船長、88トン)が帰港。上屋には鮮やかな紅色のカニが入ったコンテナが、ずらりと並んだ。競りは午前6時半から始まり、仲買人らが次々と競り落としていった。

漁解禁日の1日は台風15号の影響で海が荒れ、小型漁船8隻の出漁が遅れた。4日早朝に出港してかごを仕掛け、翌夕に水揚げ。6日に競りを行う。

小型漁船の水揚げがなかったため、初日の水揚げ量は8・4トンにとどまった。総販売額は580万円。30キロ入りのコンテナ1箱が、1万5千~6万5千円で競り落とされた。山下船長(74)は「例年通り無事故で頑張る。水温が下がればさらに味が良くなる。おいしいカニを味わってほしい」と呼び掛けた。

同漁協の磯田俊一参事(59)は「水揚げ量や相場はまずまず。初競りが1日遅れたが、影響はない」とみている。

同漁港は、近畿地方唯一のベニズワイガニの水揚げ港。同町では「香住ガニ」としてブランド化を図っている。カニかご漁は但馬沖60~160キロの海域で、水深800~1400メートルの深海に専用かごを仕掛ける。漁期は来年6月末までだが、資源保護のため5月末で自主休漁する。

以上、初回は大型船一隻のみでしたが、これから本格的に操業始まります。

かどやは明日より香住ガニプランスタートです!!
いよいよ秋のカニシーズン。よろしくお願いします。

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