香住のマンホールの図柄は「サツキ」と「余部埼灯台」と「日本海」と「カニマーク」

先日余部にてガイドの勉強をさせて頂いたのですが、余部橋りょうと瑞風のセットもやはり盛り上がっているようでして・・・

余部橋りょうにある瑞風スポットの案内板

瑞風が通過する日はかなりのカメラマンでいっぱいになるそうです。

私も機会を見て行きたいと思います♪

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです。

さて、今日は身近な話題をば。

外国人観光客からも指摘があり、プチブームとして再燃しているのがマンホールの図柄。日本の多くの自治体ではその地域の名産や特色をモチーフにしているデザインマンホールが導入されています。

合併前の市町村ごとのままになっているのも特徴的です。

ちなみにかすみ（旧香住町）のマンホールはこんな感じです。

「香住」のマンホール

まず、左上にあるカニのマークは当時かすみの観光シンボルマークとして使われていたものです。

香住と言えばカニ。カニをモチーフにされています。

今でもトンネルにつけられています

ちなみに香美町に合併してから以下のマークに変わりました。

カニと但馬牛のマークに

でも、あまり使われているのを見かけませんね・・・ｆ＾＾；

続いて右側にあるのは余部埼灯台です。

先日訪れた灯台です

”日本一”高い所にある灯台ですので、シンボルとしても使われていました。灯台の後ろが海をイメージしている＝日本海というのも良いですよね。

そして左下にある花は「サツキ」。

あれ？ユウスゲじゃないんだ？

私も一瞬そう思いましたｆ＾＾；

旧香住町時代、町の花として認識されていたのは「ユウスゲ」ではなく「サツキ」だったようです。ちなみに「シャクナゲ」も香住町の町花でしたが、現在、香美町として一緒になっている小代区（旧美方町）の町花も「シャクナゲ」で、全国石楠花公園というところがあります。４月下旬から５月下旬に約７，０００本のしゃくなげの花が咲きほこります。５月３日にイベントも開催されています。

お花に関してはちょっと季節外れの話題になってしまいましたねｆ＾＾；

マンホールネタからの派生です(笑)。

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TODAY’S PHOTO
余部橋りょうを渡るジオライナー
余部集落で見かけた面白看板♪

瑞風以外にも目を引く列車は
あったりします♪