週間天気予報から雪マークが消えました！！
雨の日が少し多いですけどね・・・
但し、最低気温が氷点下の日もあります。寒暖差が10度近くあります。雪とは違った意味（朝と夕方の冷え込みによるアイスバーン、寒暖差による体調不良）でご注意くださいね。
おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです。
さて、徐々に側道の雪も消え、暖かくなってきつつあります。
昨日かどやの2階より
山の上のほうだけ薄っすらと白く雪化粧となっています。
春が近づくと、運転時にまた注意しないといけないやつがやってきます。
こいつです。
鹿！！
今、兵庫県内は尋常でない程、鹿の頭数が増えています。
推定生息頭数は兵庫県内だけでも13万～14万頭と言われています。
平成25年のデータ。詳しくはこちら
（※リンク先はPDFですのでご注意下さい）
但馬地方（兵庫県北部地方）の人口が現在16万7千人。減少傾向にありますので、下手すると鹿と人の数が変わらなくなってきてしまう可能性があります。
それぐらい鹿は多いのです。
で、実際に鹿と衝突して車が壊れた、という友人。知人もいます。私も一度ぶつかりかけた（厳密には少しドアミラーに触れた）ことがあります。
夜間走行ではどんなに空いていても、万が一鹿が飛び出してきた時でも対処できるようにスピードは出さないようにしています。
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じゃあ、どう注意して運転すればいいの？？
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北海道もエゾシカによる交通事故が多いそうで、対策ポスターが秀逸。ほぼこちらでも同じ注意事項で受け止めてよいと思います。
そのポスターがこちら↓↓↓
エゾシカの習性を知って対策
１．早朝、夕方の飛び出しが多い
２．「1頭だけ」と思わない
３．夜間の光り物に注意
４．舗装道路では動きが鈍い
５．山間部でのブレーキ痕に注意
６．道路脇の林には要注意
はい。北海道も兵庫県も注意すべき点は大差ありません。このポスター、兵庫県でも作っていただきたいぐらいです。
本当は夜偶然出会った鹿の写真があれば良いのですが、いつも突然現れ、すぐに逃げていくため、写真に収めることができません。
あ、こんな写真ならありました。
鹿の骨（モデル付）
こういった骨が山に転がっているぐらい鹿が多いということです。
鹿問題は農作物被害が一番なのですが、当ブログをお読みいただいている皆様にとっては交通安全面での注意の方が重大な問題になると思います。
他人事ではありませんのでご注意くださいね。
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