昨日の夕方から今朝まで京都出張。
その際、豊岡駅のパーク&レールを使いました。豊岡駅のパーク&レールの駐車場は少なく、運が悪いと車を置けません。
あ、軽トラックで行きましたf^^;
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。
さて、昨日はJRによる移動手段をお話ししましたので、今日はバス編です。
もう何年もやっていますので認知されてきていますが、12月からの松葉ガニ繁忙期を中心に「かにバス香住号」が大阪から走っています。
かにバス香住号のいいところ
このカニバス香住号。列車や車と比べてもメリットがたくさんありますので紹介しますね。
(1)宿のすぐ近くで乗り降りできる
かにバス香住号は予約の際、宿泊宿名をいいます。(その情報は宿泊施設とも共用されます)その結果、その宿のすぐ近く、少なくともJRの駅よりも近いところで降車させてくれます。
なので宿を探したり、駅からの足を確認したりせずに済むのでとても簡単です♪
(バスが入って行けないような路地にある宿の場合は最寄りの広い道や広場になります)
(2)列車では立ち寄れないような観光地に寄ることができます
運行ルートを確認したところ、立ち寄り先が秀逸。
復路で午前中立ち寄るのが山田店長でおなじみかに市場。
お昼ご飯は出石。出石そばを堪能できます。
その後、トイレ休憩では但馬のお土産が一通り揃う道の駅「但馬のまほろば」、めんたいパークなどに寄ります。
お土産の確保も安心です♪
(3)列車に比べて安価です
片道の料金が3500円~4000円。JRで大阪から香住ですと片道5000円~6000円かかります。お昼ご飯とちょっとしたお土産代が浮くぐらいの差額が出ます。もちろん、12歳までのお子様の運賃は半額です。(半額でも座席は一つ確保してもらえます)
(4)意外と時間もかからない!?
タイムスケジュールを言いますと・・・
【往路】天王寺公園東側11:00集合11:10出発、もしくは梅田プラザモータープール11:40集合12:00出発のどちらかを選べます。かどや着がいつも16時前ぐらい。天王寺からだと5時間、梅田からだと4時間といったところです。※途中和田山(海鮮せんべい但馬)に立ち寄ります。
【復路】かどや近くを出発するのが9時30分。ちなみに佐津、かどやのすぐ近くの集合場所にしたにや海華さんがバスの出発地点となりますので、最初は必ず空いています(笑)。立ち寄り地が多いのですが、梅田着が16時。天王寺着が16:40ですので、夕方には大阪へ戻ってこられる計算になります。観光での立ち寄り先を入れてですので、ちょうどよいスケジュールなんじゃないかなって思います♪
詳細はこちら↓↓↓
かにバス香住号、お申込みフォーム&空席情報
いかがでしょう?
列車も悪くないですが、この冬、バス旅も経験してみませんか?
過去、大雪などで列車がストップした際でもバスは運行していました。
時期は12月3日から2月28日まで毎日および3月4,5日、要予約です!!
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TODAY’S INFORMATION
かにバス香住号チラシ♪
上記のPDF版はこちらの
サイトからダウンロードできます。
民宿かどやプラン一覧はこちら
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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