濃い1日でした。
昨日、「独自の価値はあなたの中にある」坪井秀樹(ツヴォイさん)単独セミナーin香住に参加してきました。ツヴォイさんは一昨日、かどやにご宿泊頂きました。昨日はCafe&Bar MINAMIの臨時オープン、夜はセミナーと充実した1日でしたが、少しさかのぼって一昨日夕方、ツヴォイさんが香住にいらしたその日のことをお話させていただきますね。
Cafe&Bar MINAMIにて
この後セミナーに行く面々で記念写真♪
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。
夜、ツヴォイさんが食事の時とその後のミーティングの際にがっつりお話をさせていただく機会がありました。
そんな話の中、雑談の中からの気づきです。
人はなぜ他人の悪口を言うのか
例えばの話です。自分が苦手だな、嫌だな、と感じた人がいたとします。
他の友達にそのことを話したとします。よくありますよね。
まぁ、言った当人にとっては自覚はありませんが、
他人の悪口を言った
ということです。
では、その指摘した相手は本当に苦手で嫌な人なのでしょうか。
それはあくまで、自分がそう感じた、というだけのこと。
ツヴォイさん曰く、大切なのは・・・
あ、私、それをツイッターでツイートしていました。
「あの人ってこういう人だよね」というのは自分自身のフィルターを通して判断した印象。確かにそういう人かもしれないが、見る人が違えば印象も異なる。実はそう感じた自分はそういう見方をする人間なんだ、と気づくところに一番の価値がある。 #ツヴォイさんとの会話からの気づき
? ガク@民宿かどや (@kasumi_kadoya) 2016年9月8日
つまり、第三者にある人の評価を伝えたのではなく、言った当人が「自分はあの人のことをこんな風に見ている」という価値観を押し付けたに過ぎないということなのです。
評価に対して、同意してもらえるかもしれないし、同意してもらえないかもしれません。でも、自分の価値観の押し付けを行おうとしたことは事実です。
そう考えると
他人の悪口を言うというのは、自分の評価、価値観を他人に押し付ける人
ということ。
では、なぜ人は他人の悪口を言うのか、という部分をこれに当てはめて考えると
自分の価値観を他者に押し付けたいから
なのです。
他人の欠点が見えてしまうのは、全て自分の価値観に跳ね返ってきます。であれば逆に、他人のいいところに目が行くことも、自分に跳ね返ってきます。
全てのことをツヴォイさんが言われたのではありませんが、私がツヴォイさんとの話での一番の気づいたことはこのことです。
まずは自分が他者に抱いた感情が、自分がそういった見方をする人間である、ということを自覚するところからスタートしてみたいと思いました。
人の悪口を言うって実は「自分はこんな見方をする人間です!」(もっと言えば、人の悪いところにしか目の行かない人間です)って宣言しているようなものなんですね。
人のいいところを見るクセをつければ生活って、人生って、もっともっと楽しくなるんだと感じたツヴォイさんとの会話でした。
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TODAY’S PHOTO
Cafe&Bar MINAMI最後のロコモコ!!
最後は私もいただきました!
Cafe&Bar”MINAMI”
昨日の最終日、お越しくださった皆様
ありがとうございました!!
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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