好きの本質☆しんどくても夢中になれることならば「仕事が楽しい」と言える

お勉強

明日はいよいよ佐津川の花火。

ビール片手の花火見物が楽しみです♪

生ビールテイクアウト

生ビールをCafe&Bar MINAMIでテイクアウトしよう、そうしよう(^Q^)

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。

今日はちょっと真面目なお話を。

最近、私の周辺(エクスマを学んでいる人たち)の中でよく耳にする言葉が「仕事を楽しくする」「仕事に自分の好きを取り入れよう」です。

その辺に関して、うちの奥さんもブログで書いています。
↓↓↓
好きなことの本質を仕事に取り入れる

この中でも書かれているエクスマ藤村先生のお話が深い。

何が好きか真剣に考えよう。子供の頃に時間を忘れて夢中になったことがないか?

USP(=Unique Selling Proposition:他にはない独自の価値)は何か?

「好き」の本質を見よう。例えば、アイドルが好きということがあれば、アイドルがなぜ好きなのか、アイドルの何が好きなのかを細分化して考えよう。

「好き」の部分を探していき、それをビジネスに落とし込む。例えば、酒好きと言ってもいろんな「好き」がある。日本酒が好きなのか、お酒を飲む空間が好きなのか、居酒屋そのものが好きなのか?それを細分化して考えると、「好き」の本質が見えてくる。

その本質をビジネスに落とし込む。好きなことを仕事に組み込むと、努力が努力じゃなくなり、好きなことを夢中になる。それを仕事に取り入れる。楽しさを表現することで共感してもらい、お金をもらう。これがこれからのビジネス。

子供の頃、若い頃夢中になったことが自分の原点であり、”好き”の本質がある。

私はこのように解釈しています。

自分が好きな物事に対し、どんなことに夢中になっていたのか。

例えば私は大学時代サイクリストでした。自転車での野宿旅が好きでした。では、自転車で走ることが好きだったのか。キレイな風景を見られることが好きだったのか。野宿や一人旅、冒険が好きだったのか。旅先で出会う様々な人との会話が好きだったのか。

1987年えりも岬YHの屋根にて本質を突き詰めると
そこで出会う人との会話が好きでした!

更に更に突き詰めると、そこで行った情報交換をまた次の旅先で行う、というコミュニケーションが広がっていくのが好きでした。どんどん穴場の景勝地を見つけていく。それを教え、教えられという状況。そうやって情報を広めていく行為、そこから生まれていく仲間が好きだったんですね。

社会人になってからダイビングが好きでした。ダイビングの何が好きだったのか?ダイビングの浮遊感?エキサイティングな地形を潜る冒険心?サンゴ礁の広がる美しい海?お魚をはじめとする生き物観察?インストラクターになってからは教えること?あるいはダイビング仲間を増やしていく楽しさ?

ダイビングレクチャー中地元に帰ってきてからは地元に
ダイバーを増やすことに夢中でした

人に教えたり伝えたりすることが好き。

”ダイビングを楽しい!”

って言ってくれる人を増やす行為が一番楽しかったように思います。

ダイビングの楽しさを”広める活動”が大好きでした。

好きの本質って何?

そう考えると、好きの本質ってなんでしょう。。

私の場合、自転車やダイビングでなくても良かったかもしれません。

もちろん、自転車だからの気づき、ダイビングだからの気づきはありました。行為自体も確かに楽しかったです。でも、本質は自転車とかダイビングというアクティビティそのものではありませんでした。

夏のブログバナー自分の興味を発信しているのがこのブログ

このブログをお読みいただいている方はご存知かと思いますが、私はブログを毎日欠かさず更新しています。

なぜ毎日続けられるの?

って聞かれるのですが、

自分の知り得た情報(このブログの場合は主に地域情報)を皆さんにお伝えするのが好き

だからなんだなぁ、と最近しみじみ思います。疲れていても書きたくなります(笑)。

サイクリングで見知らぬ人から知り得た情報を広めたり、ダイビングの素晴らしさを伝えるためにガイドやインストラクターをしたり。更には日々ブログを更新するのも私にとっての”本質”は同じなんじゃないかな、と。

”好き”を仕事に取り入れよう

仕事が楽しいとは「忙しくても夢中になってやってしまう」ということ。どんなにしんどくてもブログを毎日更新している時点で私は既に”好き”を仕事に取り込んでいるのかな、と感じています。

ブログを書く、というのもブログを書くのが好き、文章を書くのが好き、情報発信をするのが好き、とどんどん突き詰めていく。情報発信をすることで、自分の流した情報で喜んで下さる人がいる、ということが私にとっての”好き”の本質なのです。

ちなみにみなみちゃんは子供の頃からお料理が好きだったそうです。

みなみちゃんのブログ記事より
↓↓↓
玉手箱だと思います。

中学生の時?高校2年くらいまでで、料理レシピの切り抜きやレシピノートを山のように集めたり書いたりしていたそうです。「お料理が好き」という子供の頃から夢中になったことが今、カフェバーでお料理を作るという行為につながっています。(お料理好きの本質部分はまた自分の中で何かを持っていると思います♪)

仕込み中お盆シーズンがまもなく始まりますが、
売り切れにならないよう頑張って日々仕込み中♪

”好き”の本質を突き詰めて、しんどくても夢中になっていると言える仕事ができること。

仕事が楽しいとは決して「楽(ラク)」なことではありません。寝食を忘れるほど夢中になれることに出会えることなんですね。

 

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