おはようございます。民宿美味し宿かどやのガクです。ゴールデンウイーク中&今日から5月です!
お出かけの方もいらっしゃいましょうが、人混みは苦手、家でおとなしく、という方もいらっしゃると思います。私自身は繁忙期f^^;いつもの地域情報ではなく、ゴールデンウイーク期間中は私自身のこと、ゆるーい話をさせていただきたいと思います。
ガクってどんな人?
今日から何日かは私が好きなことを書いていきます。「自分の好き」はお客様にとって何の関係もないことかもしれませんが、共感できる部分があれば、それをネタにフロントにいる私に気軽に話しかけて欲しい、という思いからツラツラと書いていきます。
フロントではパソコンの方ばかり見ていることが
多いですが気軽にお声がけください^^
今日はその第1弾です。
子どもの頃は野球少年、阪急ブレーブスファンでした
私のブログって過去にサッカーの話しか出てきていません。なので、サッカー好き、野球に興味はないのかな、と思われていそうですが、そうではありません。サッカーに夢中になったのは、社会人生活をスタートさせ、Jリーグがスタートした90年代、たまたま熱狂的なサポーターのいる浦和市(現さいたま市)に住んでいたから。少なくとも大学時代までは野球ばかりでした。
小中高と野球部でやっていましたが、高校2年生の時、1年生にものすごーく速い球を投げることんできる後輩が入ってきたんですね。(多分、130km/h前後)まぁ?その球の速いこと速いこと(>_<)。田舎の野球少年にとって自分たちが投げる球は110km/h台。120km/h台だと結構速いな?といった感覚です。(バッティングセンターのスピードとは感覚的に全く違います!)ちょうど私は清原・桑田世代。「高校1年生で140km/h近いボールを投げる桑田って何者やねん!」って思いました。そういえば、報徳学園との合同練習というのも経験しました。ショートやサードのファーストに投げるボールもハンパなく速い!!もう、田舎と都会の野球レベルの違いに愕然とした記憶ばかりが思い出として残っています。
まあ、そんなこんなで自分が野球をするのはそこそこ・・・
プロ野球は小学5年生の時に西宮球場へ見に行った阪急ブレーブスvs南海ホークス以降、ずっと阪急ブレーブスファン。大学が西宮球場のすぐ近くだったので、ファンクラブに入会してよく観戦に行っていました。(当時、ファンクラブに入れば内野自由席が無料でした)当時新人清原のいる西武ライオンズ戦だけがやたらと人が多かったですが、それ以外の試合はいつも空いていました(笑)。当時はブーマーやアニマルの時代です。大学4回生の時に阪急がオリックスに身売りした時は、もうショックでした・・・。
初めてみたプロ野球の先発投手は
サブマリン山田久志選手でした。
今思い出すと、阪急が身売りし、その翌年に浦和に引っ越しJリーグがスタート。自分の中での急激な野球熱の低下とサッカー熱の上昇はこのタイミングで起こったのかもしれません(笑)。
そうそう。私の高校時代の野球部の部活動についてみなみちゃんとこんな会話をしたことがありました。(ちなみにみなみちゃんは高校時代ソフトボール部のマネージャーだったそうです。本当は自分がソフトボールをしたかったけど、高校に女子のソフトボール部がなかったとか)
みなみちゃん、時々強烈に鋭いことを言う子なんです。
当時、私の高校の野球部は、お盆とお正月以外は休みがなく、練習もとても厳しい部でした。よくサッカー部の友だちに「野球部、よく休みなしで頑張るね?」と言われたものです。でも・・・夏の地区予選では毎年1回戦負けでした(>_<)誰よりもどこよりも時間的には練習しているはずなのに全然勝てない。小中高レベルの野球って強い方が勝つのではなく、エラーをした方が負けます。どんなに練習をしても、本大会でエラーしてしまう。ピッチャーがフォアボールばかり出してしまう。今にして思えば、日々の練習を「楽しい」って思っていなかった、本番で勝てないつまらなさ、様々な負の連鎖があって野球自体をやることを当時楽しめていなかったのかもしれません。
今、宿業をやっていて、「仕事が楽しいか」「スタッフが仕事を楽しんでいるか」をすごく気にしたいと思っているのは、この時のトラウマもあります。
楽しく仕事をしている人の元に楽しみたい人が集まってくる。
今は強く強くそんな風に思っています。特に宿ってそれが大切だって思います。
あれ?!野球に関する昔話が結局今思っていることにつながっちゃいましたf^^;
ゴールデンウイーク中はこんな感じでゆる?い?!ブログが続きます^^
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