朝日新聞夕刊に掲載「ハタハタのしゃぶしゃぶ」の問い合わせをたくさんいただいています！

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです。

今週は特定のブログ記事がものすごいアクセスをいただいています。それがこちら。

なぜ、旅館ではお部屋に茶菓子がおいてあるのか？

ちょうど1年前に書いたブログが今なぜ？？

と思っていたら、どうやらテレビのクイズで出されていた模様。

クイズやさしいね
Q.温泉旅館の部屋にお菓子が置いてあるやさしい理由とは？

さて、この答えは？
こちらをぜひお読みくださいね♪
⇒なぜ、旅館ではお部屋に茶菓子がおいてあるのか？

さて、話は変わります。実は先日2月13日、朝日新聞さんの夕刊（大阪版）「関西食百景」のコーナーに登場させていただきました。

香住の名物底もん魚「ハタハタ」

朝日新聞の記者さんに

「なぜ、うちに取材に来られたのですか？」

と、お聞きしたところ、

「ハタハタをネット検索していたら、このブログにたどり着いた」

とのことでした。

そのハタハタについて書いたブログがこちら
↓↓↓
ハタハタについて『熱く』語りましょう＾＾～ハタハタ料理が5種類登場！！

色々な食べ方ができることに着目。でも、今回取材いただいたのはハタハタのしゃぶしゃぶ。

しゃぶしゃぶで食べるのは珍しい！！

地元香住では魚鍋する際の食材としてハタハタは一般的。でも、地元で食べるだけで、お客様にお出しする宿はほとんどありません。そんな中、当館では、トリプル鍋（ジオ鍋）の3種のうちの1つの具材としてハタハタをお出しさせて頂いております。

かに、但馬牛、ハタハタの3種鍋♪
⇒【春＆秋P】「カニが食べたい！」「お魚だよ！」「肉だろっ！」家族のワガママ叶う★ワクワク３種ジオ鍋

今、ハタハタの水揚げが出だしてきたところ。取材で実際にお召し上がりいただいたところ、鍋の具材としてはこれまで食べたことのない食感に大絶賛でした！！

かどや紹介文を以下に転載

香住漁港から東へ約８キロ。海のそばにある「民宿かどや」。新鮮なハタハタが手に入る地元ならではの食べ方として、宿を営む今井学さん（48）はしゃぶしゃぶを出している。三枚におろした肉厚の身は透き通って、つやつやだ。湯気が立つ鍋のだしにくぐらせると、サッと真っ白に染まった。口に運ぶと、身がホロホロとほぐれ、甘みが広がった。

最後の「身がホロホロとほぐれ、甘味が広がった」という表現。まさにハタハタはこんな感じですね♪

おかげさまで、たくさんのお問い合わせをいただいています！！

ただ、、、、

今は松葉ガニプランの時期。ハタハタのしゃぶしゃぶをお召し上がりいただける

トリプル鍋（ジオ鍋）プランは4月から5月の2か月間になります！！

ご予約はいただけますが、お召し上がりいただけるのは1か月半先からという事でよろしくお願いします。

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TODAY’S PHOTO
カチカチの雪
かどや駐車場に僅かに残った雪