おはようございます！民宿美味し宿かどやのGakuです。昨日の京都縦貫道のお話の続きになります。今回の開通と同時に大規模な道の駅が京丹波にオープンしました。
道の駅京丹波「味夢の里」
自動車道途中にありますが、上り下り兼用サービスエリアで、自動車道を使わなくても利用できるようになっていました。
広?いスペース、大規模道の駅です！！
京丹波のインフォメーションセンター、フードコート、里山レストランBonchi、甘味どころ、お土産屋さん、産直所「京丹波マルシェ」（主に野菜が多かったですが、丹波ワインや地酒も豊富でした）、コンビニエンスストアが入っていました。
コンビニ、産直所等味夢の里の営業時間
地域の人にも活用してもらえる仕組みになっている、ということは、産直ものは地域の人たちが買える価格設定（いわゆる観光地価格ではない）になっている、ということですね。
気になるレストランはビュッフェ形式でした。（もちろん、ここ以外にうどんや牛丼などを食べられるフードコートもありました）
ビュッフェ形式の「里山レストランBonchi」
「里山レストラン」ということで、地産地消の食材が使われているようでした。よし、ここで食べよう、と思ったのですが、ウエイティングが何組かありましたので断念。午後１時過ぎだったのと回転率がゆっくりそうな９０分ビュッフェということで、次回もう少し早い時間に到着した際に再トライしたいと思います。
Bonchiのメニューと価格
ランチタイムは税込１８００円。ディナータイムも税込２５００円でされています。黒豆・丹波シメジ・高原野菜・京丹波ぽーく・丹波黒どりなど直売所「京丹波マルシェ」の食材、「京丹波特産品工房」のスイーツもある、とのことですので、ここで味見をしてお土産を決める、なんてことも可能そうです。
今回、食事は断念したのですが、気になるスイーツどころはチェック！！
「京丹波特産品工房」
「スイーツ工房」の名称が・・・
私が気になったのはこちら
↓↓↓
丹波大納言使用の味夢焼（あじむやき）
実際に買ってみました！！
「京丹波味夢くん」というキャラクターが
実際食べてみると・・・
デニッシュ生地と粒あんの相性が抜群！
とても美味しかったです＾＾
新規オープンと夏休みが重なった影響もあり、平日にもかかわらずとても混んでいました。次回は秋の平日あたりにもう一度訪れてみたいです＾＾
京都方面から山陰海岸、但馬へお越しの方。ドライブの休憩場所、あるいはランチ場所としてチェックしてみてはいかがでしょうか。
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TODAY’S PHOTO
今が旬、オコゼ料理！
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