おはようございます！民宿美味し宿かどやのGakuです。もうすぐ夏休み。ブログで海水浴シリーズが続きます（笑）我が地元の海に来てもらいたい、という下心もありますがｆ＾＾；今日は「穴場」というキーワードでお伝えしたいです。
昨日朝の佐津海水浴場
そもそも「穴場」って何？
穴場（あなば）とは、一般にあまり知られていない場所ながらも、良い場所のこと
一般に知られていない。あまり名誉なことではありませんねｆ＾＾；関西で有名な海水浴場ってどこでしょう？「白浜海水浴場」や「須磨海水浴場」あたりでしょうか。山陰で一番有名なのは？「竹野浜海水浴場」ですかね。
兵庫県で言えば北の「竹野浜」南の「須磨」って感じですね。
かどやから車で15分。
山陰海岸で人気No.1「竹野浜海水浴場」
そういったメジャーどころほど名は知られていないけど、使い勝手の良い海水浴場、美しい海水浴場のことを「穴場」と言えるのではないでしょうか。
「佐津海水浴場」が穴場だといえる3つの理由
「穴場＝人が少ない」って言ってしまうとそれで終わりです。自虐的ですし（笑）。その穴場感をしっかりとお伝えできる3つの理由をお話しますね。
（１）全長７００mと長い！広い！
美しい砂浜のビーチです。自然も残ったままです。「穴場」というには美しい自然はマストですよね。
ビーチの総長が７００ｍもあります！！
実はこの７００ｍもある、というのがポイント。たくさんのお客様がいらしても芋の子洗った状態にはならない、ということ。一人あたりの砂浜所有スペースということでいえば、かなりのゆったり感があるはずです。お盆のピーク時とかはさすがに多いですが、平日に「人が多いな～」と感じることは少ないと思います。人が少ないのではなく（←ここ、大事なので言っときますｗ）ビーチが広いのです。（断言）
（２）トイレがキレイ！
自然が美しい、きれいなのも大切ですが、公共の施設、特にトイレがキレイ、清潔、というのは穴場感において重要です。
きれいなことで有名な佐津海水浴場のトイレ
決して使う人が少ないからキレイなのではありません！！（断言ｗ）
（３）浜茶屋が一つしかない
最後、穴場感満載な最後の理由。浜茶屋が一つしかありません。えっ？！それって自慢？！！ｗｗ
着替える場所と温水シャワーはあります！
浜茶屋、海の家がずらっと並んだ感じは確かに賑やかです。でも、それって自然の景観ではないですし、まさにそれが穴場感を喪失させますよね？むしろ、浜茶屋がたくさんあったら「穴場」とは呼べません！！ｗ
以上、とっても穴場な理由をお話しました。40近くの民宿がありますので、宿泊されているお客様で全く人がいない、というほどの穴場ではございません。海水浴場としての最小限の便利な機能がある上での穴場です。テトラポットもない、自然景観のたくさん残った海水浴場をお楽しみいただけます♪
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TODAY’S PHOTO
オコゼのUP！！
顔だけみるとグロテスクですねｆ＾＾；
でも、美味しいんです！！
『活おこぜ姿造り』満足P
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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