地域を愛することの素晴らしさを知るきっかけとなった「浦和レッズ」の優勝を見届けてきました

神戸にて浦和レッズのファーストステージ優勝を見届けてきました。

おはようございます！民宿美味し宿かどやのGakuです。先週土曜日のお話です。宿にとって土曜日といえば繁忙日なのですが、私、お休みをいただいて神戸まで遊びに？！行ってました。

６月２０日ノエビアスタジアムにて
Jリーグ「ヴィッセル神戸vs浦和レッズ」

自己紹介などでもお話ししていますが、私は大学卒業後２０代の８年間のサラリーマン生活を埼玉県（うち７年を旧浦和市、１年を行田市）で過ごしました。１９９０年代、Jリーグが生まれた頃です。その縁で私にとっては「サッカー＝Jリーグ＝浦和レッズ」という公式？！が成り立っています。（関西なのに関東のクラブを応援してごめんなさい！ってところなのですが・・・）

以前、ブログを書き始めた頃、そのことを詳しくお話しさせていただきました。
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私がサッカーと浦和レッズが好きな理由♪愛すべきものがあればそのまちを好きになれます！！

私が旧浦和市に住むようになったのはJリーグが始まる少し前でした。Jリーグが来る前の活気と、来た後の活気の変貌。Jリーグ創成期の浦和レッズは決して強くありませんでしたが、地域の人たちが何か共通の興味を持つことによって一体感が生まれる様をこの目で見ることができました。

そんな地域で盛り上がることの楽しさを私に教えてくれた「浦和レッズ」が当地兵庫県で優勝する可能性が高まったのです。恥ずかしながら？！これまでJリーグでは年間で１度、セカンドステージで１度しか優勝していないクラブです。今後強くなったとしても、我が地元兵庫で、関西で優勝するのを見られるのは滅多にないことと感じました。

目の前で歓喜の瞬間を見られました！