スタッドレスタイヤを履いていても大変なほど雪は降ることがあるんですか?

交通事情
12月下旬から2月はスタッドレスタイヤが必須の季節です

おはようございます!民宿美味し宿かどやのGakuです。昨日は雪マークが出ていましたが本日は曇りのち晴れ。週間天気予報を見るとまだしばらくは雪マークが登場することがあります。(次回は金曜日)例年ですとお正月、成人の日に続いて節分あたりに大雪が降ります。昨日に続いて雪に関するお話を続けていきますね。今日は

スタッドレスタイヤを履いていても大変なほど雪は降ることがあるんですか?

ということについてお話していきたいと思います。

 

 

 

スタッドレスタイヤ「STUDLESS」のロゴの入ったタイヤ

まず、結論からいうと、

自動車道や国道を走っている範囲であれば、
スタッドレスタイヤでスタックするほどの雪に出くわすことはありません!

あ、言い切っちゃいました^^;

はい。あくまでスノータイヤ(スタッドレスタイヤ)を履いていること必須でのお話です。ノーマルタイヤの方の無理な運転による過度な徐行運転や事故で大渋滞を巻き起こしてしまう、というのが時々起こるトラブルのパターンだったりします。そういう意味でもスタッドレスタイヤは必須です。

心配な方はこれを積んでおくと便利!

基本的にスタッドレスタイヤでスタックするほどの雪に出くわすことは自動車道や国道を走っている分にはないとお話しましたが、それでも心配な方。車に積んでおくと良いのがこちら。

スコップとスノーブラシスコップとスノーブラシ

地元の人たちは路地裏などの道に入ってスタックしてしまった時のために車内にこれらを常備している人が多いです。でも、旅行者の方は除雪、消雪されていない道に入って行くことはあまりないかと思います。いや、入らないようにしましょう。渋滞があったからといって見知らぬ土地で抜け道、近道にトライするのは危険です。できればスコップのお世話にはならないようにするのがベストです。

積雪対策のされていない道

それでも5年に1度ぐらいはハンパなく雪が降ることもあります。この場合、積雪対策のされていない道ほど通行止めになったり、雪による規制が出たりします。例えば、但馬に来る場合、播但自動車道よりも春日豊岡自動車道の方が新しくできた自動車道ですので、降雪対策は強いです。大雪の時は春日豊岡自動車道の方がオススメです。

いずれにせよ、どこでどれぐらい降っているかを確認するのが重要です。リアルタイムに知りたい時は以下のサイトをご参照下さい。

但馬内降雪降雨情報はこちら

但馬ライブカメラはこちら

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「かどやの調理場にある生け簀」

かどやの生け簀柴山がには十分確保しています♪

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