おはようございます!民宿美味し宿かどやのGakuです。
最近、ブームとなりつつあるセコガニ♪地域によってコッペガニ、セイコガニ、香箱ガニなどと呼ばれる雌(メス)の松葉ガニです。これだけ名称があるってことは各地域で人気がある証拠ですよね^^
当館の場合、朝のセコ飯に使うのが主ですが、多くのお客様のご要望にお応えし、ゆでセコガニをお付けすることにいたしました!!
(但し、いい旅「お試し」とジオ鍋を除く)
そうなんです。セコガニのおいしさは誰もが認めるところなのですが、小さめなカニのため、食べにくいんです。カニって食べれば美味しいけど、食べるのが面倒くさい、なんて言葉もよく耳にします。そこで、当館のゆでセコガニ。以下のように番ガニプランといい旅プラン「フル、A、B」のお客様の先付けの一品としてお出しすることにいたしました!!
これで「食べるのが面倒くさい!」とは言わせません。(笑)
ちなみに先日、「セコガニって狙って漁ができるんですか?」という質問をお客様にいただきました。つまり、底曳き網を掛ける場所が、最初からセコガニとわかっているのか、網をかけたところがたまたま雌ガニ(セコガニ)だったのか。
昔、漁師さんから聞いた言葉で「マガレイ、アカガレイの漁場とセコガニの漁場は同じ」というのがあります。この言葉からするとやはり、漁師さんは「セコガニ狙い」で漁をされる、すなわち場所がわかっている、ということになりますね。いろいろ調べてみるとどうやらオスとメスでいる深度が違うようです。
話を元に戻します。この食べやすく調理させていただいたセコガニ。ご宿泊のお客様に年内は毎日お出ししたいと思っています。漁期が12月末までですので、1月以降は茹でたセコガニを冷凍でどの程度確保できる日で決めさせていただきたいと思います。もちろん、朝食で人気のセコ飯は3月末までお出しします!!
※いい旅プラン「お試し」と「ジオ鍋」プランのお客様には付きませんのでご注意下さい。
「購入した姿まるごとのゆでセコガニはどうやって食べるの?」という方はこちら
↓↓↓
小さいから食べにくいとは言わせない?!「ゆでセコガニの食べ方」
*******************************************************
TODAY’S PHOTO『身出しセコガニUP!』
外子のプチプチ食感もたまりません♪
*******************************************************
香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
↑↑↑
スマートフォンから電話番号を
タップすると直接電話できます。