城崎温泉へ立ち寄り入浴、車で行く際の注意点(駐車場以外)

オススメの観光スポット

おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。

昨日は、城崎温泉へ車で行く際の駐車場のことについてお話させていただきました。
城崎温泉は安価な公営駐車場があります。
上手に使えば日帰り入浴や香住にお越しいただいた際の立ち寄り湯としても便利です。

今日は駐車場以外の注意点もお話しますね。

1つのお風呂で完結できるのはさとの湯だけ

皆さん外湯といえば、通常のお風呂以外にサウナや露天風呂が当たり前のようにあると思っていませんか?
実は、そのようなスーパー銭湯的なところは「駅舎温泉さとの湯」だけです。

そのためか、こちらのお風呂だけ800円と他の外湯よりも高いです。

他の外湯は600円。(御所の湯は800円)

一の湯のチケット
先日入った一の湯も600円
あ、チケットの方がピンぼけでした(>_<)

一の湯は通常のお風呂と洞窟風呂のみ。
サウナはありません。
屋外にありますが、洞窟なので空は見えず、露天風呂もないといえるでしょう。

洞窟風呂一の湯
私が子供の頃にはなかった洞窟風呂がウリの一の湯

他の外湯も露天風呂がプラスで付いている程度。
七湯を巡ってこそ様々なお風呂が楽しめます。

そう考えると、複数の外湯をめぐることこそが城崎温泉の楽しみ方となります。

城崎温泉外湯めぐり券があります!

今回、私は一の湯だけしか入りませんので600円支払って入浴しましたが、全ての外湯に入れるパスポートもあります。

1200円で7つのお風呂入り放題です。
(但し、平日ですと定休日の外湯もあります。)

複数の外湯を周るのであれば、両端にあるさとの湯と鴻の湯の駐車場ではなく、昨日紹介した木屋町通の駐車場がオススメです。

実質的に1日で七湯めぐりをすることは不可能ですが、2,3軒を巡ってみて城崎温泉の雰囲気を楽しむのが楽しいです。
1200円ならば2軒で元がとれます^^
但し、昨日も言いましたが日帰り、立ち寄りの場合はその後の車の運転のことも考えましょう。
居眠り運転、要注意です!!

タオルなどはついていません

ホテルや旅館の内湯のように貸出用タオルが無料で付いている、ということはありません。
マイタオルをご持参の上お入り下さい。
また、簡単なお飲み物は販売していますが、最近の城崎温泉は多くのおみやげ屋さんがジェラートやソフトクリームを販売しています。
外をそぞろ歩きしながら入浴後のスイーツを楽しむのが城崎スタイルです。

城崎はスーパー銭湯ではなく昔ながらの温浴スタイル、情緒を味わうところです。
更にはまちをそぞろ歩くのが楽しいのです。

城崎温泉も香住同様松葉ガニシーズンが繁忙期となります。
5月ゴールデンウイークがあけて7月上旬までは比較的閑散期と言えます。
(香住は6月より活イカシーズン突入です)

そんなこの時期、ユニークな試みが。

城崎温泉泊覧会(城崎オンパク)

温泉を愉しむ、但馬の歴史・文化講座、自然スポーツ体験、食など、様々な体験メニューがあります。
リンク先のインターネットサイトよりお申込みいただけます)

私も、勉強になりそうなメニューにいくつか申し込み済です。

日帰りで、あるいは立ち寄りで宿泊は香住でもOKなメニューも多いです。
(というか、ほとんどが気軽にご参加いただけそうです)

道路も空いているこの時期、お出かけは但馬方面、オススメですよ。

香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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