おはようございます!
民宿美味し宿かどやのGakuです。
昨日に続いて外湯、日帰り入浴のお話です。
先日豊岡で会議の後、せっかくなのでと久し振りに城崎温泉に入浴に行きました。
一の湯に入るのは小学生の時以来かと思います。
およそ40年ぶり。(笑)
当時はなかった洞窟風呂がありました。
この英語表記も私が子どもの頃はありませんでした。(笑)
香住方面へのご旅行をされる方でも、香住に来る前、もしくは翌日チェックアウト後に城崎温泉に寄られる方は多いです。
その為、城崎温泉へは旅行途中の立ち寄り、もしくは日帰り入浴的な寄り方になると思います。
そこで、城崎温泉へ宿泊ではなく車で訪れた際の駐車場についてお話したいと思います。
まず、城崎温泉といえば七湯めぐりですよね。
外湯が7つあります。
鴻の湯、まんだら湯、御所の湯、一の湯、柳湯、地蔵湯、さとの湯です。
このうち、わかりやすい駐車場があるのが鴻の湯とさとの湯です。
鴻の湯は目の前、さとの湯は駅前ですので駅の駐車場があります。
通常ですとこの2つがわかりやすい場所となります。
では、それ以外の5つの外湯に入りたい場合は?
実は一の湯のすぐ近くに駐車場があるんです。
ゆとうやさんの右、木屋町通りへ
※車で入るには少し狭いのでご注意を!!
城崎麦わら細工伝承館のすぐ隣です。
最初の1時間は無料。
以降30分につき100円とリーズナブルです!
ここから一の湯はすぐ。
御所の湯と柳湯は徒歩5分以内。
まんだら湯と地蔵湯は10分以内で行けると思います。
何より人気のお店の集まった木屋町小路もすぐ近くです♪
この木屋町通り、私が中学時代3年間歩いて通った通学路でした^^
懐かしいです!!
思い出話ついでにお話すると。
私が子供の頃、親と一番よく行ったのはさとの湯です。
といっても、今の駅の近くにある豪華な駅舎温泉ではなく、地蔵湯のすぐ横にあった小さな外湯です。
子ども心に「さとの湯は町民用のお風呂、地蔵湯は観光客向けの豪華なお風呂」といったイメージがありました。
地蔵湯に入れるのは親戚が来た時に連れて行ってもらえる特別な日だけでした。
コーヒー牛乳をここで買ってもらえるのが嬉しかったです。
友だちとよく一緒に入りに行ったのは、柳湯です。
今も城崎の子たちはそうかもしれませんが、小学5,6年ぐらいになると子どもたちだけで外湯に入りに行ってました。
子どもたちだけで外湯(銭湯)に。城崎ならではだったかもしれませんね。
中学校になると城崎中学校のすぐ横にある鴻の湯に。
野球部の練習終わりに何度が行きました。
監督に連れて行ってもらった時は好きなジュースを買ってもらえました。
確か、ファンタオレンジをここでよく飲んだ記憶があります。(当時は瓶ジュースでした)
あと、まんだら湯や御所の湯は4月の温泉まつりの日、無料になるので3軒ほどハシゴで入りました。
段々ノボセてきて3軒が限界でした。(笑)
車で行かれる方はその後の運転があるでしょうから、外湯のハシゴはあまりオススメできません^^;
複数の温泉に入られたい時は、やはり城崎温泉泊が良いでしょうね。
かどやから城崎温泉まで
城崎から鋳物師戻峠(いもじもどし峠)を越えて竹野経由で30分。
豊岡経由178号線、又は城崎マリンワールド経由海岸沿いですと40分ぐらいです。
かどやのある佐津地区は香住の中でも一番東寄り。
城崎温泉にも近いんです!(列車でもわずか2駅です)
温泉は城崎、お食事&宿泊は香住、という方法もOKなんです。
香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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