加藤文太郎タオルマフラーをゲット！！＼（＾O＾）／

オススメの観光スポット

おはようございます！
民宿美味し宿かどやのGakuです。


先日の地元新聞地方欄にて。


日本海新聞0111
加藤文太郎タオルマフラー発売の記事が！！


偉業広く発信　加藤文太郎山の会がマフラータオル


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兵庫県新温泉町の登山家、
加藤文太郎（1905～36）の偉業を広く発信しようと、
「加藤文太郎山の会」は10日、オリジナルのマフラータオルを発表した。
町を訪れたファンたちに使ってもらい、文太郎の名前を広めるのが狙い。
同町浜坂の加藤文太郎記念図書館で販売する。
同図書館の資料室は、文太郎ファンの“聖地”として知られ、
昨年度は全国の登山愛好家１７７２人が訪れた。
来訪時に「記念品が欲しい」というファンの声に応えて製作した。


海外の人にも名前を覚えてもらおうと、名前はローマ字で表記。
文太郎が愛した但馬の日本海を濃紺、山々に降る雪を白で表現している。
幅20センチ、長さ１１０センチで首に巻くこともでき、登山やスポーツ、
レジャーなどさまざまな用途に使える。３００枚を製作。価格は１５００円。


同会は知名度アップによる会員増にも期待。
田中正会長は「文太郎の名を広く知ってもらい、
ファンの輪を広げたい」と話している。


問い合わせは電話０７９６（８２）５２５１、同図書館へ。
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http://www.nnn.co.jp/news/140111/20140111001.html


これは欲しい！！
隣町だし、買いに行くしかない！！！


ということで無事ゲットしました♪＾＾


加藤文太郎タオルマフラー
なかなか渋い色のかっこいいタオルマフラーです＾＾


っていうか、「加藤文太郎」って誰？？


って人も多いでしょうか。


大正から昭和初期にかけて
活躍した旧浜坂町出身の登山家です。


新田次郎の「孤高の人」という小説の主人公
だったことで、一躍有名になりました。




舞台が浜坂と六甲山の小説。


私はこの本、高校生の頃読みました！！


実はかどやの常連のお客様に


「君の住んでいるこの地域には


植村直己さん以外にもすごい人がいるんだよ。


ぜひ、新田次郎の「孤高の人」を読みなさい。」


と紹介されて読んだ本です。

もう、30年も前の話です＾＾；


このタオルマフラーも売っている
加藤文太郎記念図書館は2階が資料館になっており、
愛用品がたくさん展示されています！！


（参）加藤文太郎記念図書館


登山家の聖地、とまで言われているところです。
隣町にありますのでご興味のある方はぜひ訪れてみてください。


あ、「孤高の人」もぜひ読んでみてください！！
オススメの1冊です。


新温泉町立加藤文太郎記念図書館
669-6702
兵庫県美方郡新温泉町浜坂842-2
Tel:0796-82-5251





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