第3回但馬おもてなしセミナーに参加してきました♪

お勉強

こんばんは!
今日は夜の更新になります。
先ほどまで香住文化会館にて開催された
第3回「但馬おもてなしセミナー」に参加しました。


第3回但馬おもてなしセミナー
第3回但馬おもてなしセミナーは但馬学研究会会長島垣晃氏


第1回の様子はこちら↓↓↓
地域愛をより強くするための知識を学ぶ~但馬おもてなしセミナーに行ってきました!!


第2回の様子はこちら↓↓↓
第2回但馬おもてなしセミナーに行ってきました!!~建築士の視点から


今回の島垣さんは
養父市大屋にて大屋観光協会を立ちあげた方だそうです。


やはり大屋の方ですので
明延の1円電車の話、天滝の話、藤堂高虎公の話など
面白い話を聞くことができました。


今回は第3回、セミナー最終の総括ということで
但馬全域についてお話いただきました。


まず、「但馬」の名称。


由来の一説に「谷間」から派生して
「但馬」という名前になった、というのがあるそうです。


続いてジオパーク&地層の話。
こちらはやはり大屋の方、
大屋町加保の硬玉ヒスイ原石露頭のお話が。


昭和51年と最近見つかったもので、
自然産状の原石発見は日本初、世界的に珍しいそうで
県の天然指定物になっているそうです。


山陰海岸ジオパークは
2000万年前ぐらいから歴史がスタートしますが
南但馬の場合、蛇紋岩という億単位の地層があったりします。
ヒスイもその頃でないと産出しないものなのです。


山のお話は最初氷ノ山から始まったのですが
やはり先生のご当地、明延鉱山のお話に脱線します。←それはそれで面白いのですが^^;


竹田城は雲海で有名ですが
最近は城崎の来日山も雲海で有名になってきているそうです。


城崎小学校出身の私、
小学生の時に来日山登ったことがあります。
35年ぶりに登ってみようかと思いました。


ちなみに雲海がよく見られるのは
朝と昼の寒暖の差が激しい今がシーズン。


時々夏でもらられるものと思って
夏に早朝登山をされる方もあるそうです。笑


この後平家の落人伝説のお話。
但馬はすごく多いんです。


香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや

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