お魚の一夜干しは昼に干しても機械で干しても一夜干しというのは何故?
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
昨日のブログでお話した通り、朝食におつけする焼き魚は、現在ハタハタになっています。
当地の一夜干しは、カレイ、ハタハタ以外にも、ニギスやノドグロ等、色々あります。ノロゲンゲの干物が販売されているのを見かけたこともあります。太平洋側ですと、アジの干物、北海道だとホッケの干物等、地域によって名産があるのが一夜干しの面白さです。
さて、そんな一夜干し、干物類ですが、以前から疑問に思っていたことがありました。それは、
お魚の一夜干しは昼に干しても機械で干しても「一夜干し」というのは何故?
というものです。夜に干さなくても一夜干しと言っても良いのか?そもそもなぜ「夜」なの?
知らないことは聞けば良い。今流行りの生成AI(GoogleのGemini)に聞いてみました。それが以下の回答。
ーーーここから
ーーーここまで
とのことでした。
一言で結論を言うと、
冷蔵庫のなかった昔は、夜風を利用して干していた。当時の製法がそのまま「一夜干し」と言う言葉になった、ということですね。
つまり、製法由来の名称であるという事です。疑問は解決しました。しかし、生成AI便利ですね。一見当たり前すぎて今更聞けないこと、意外と誰も知らないことなどは、気軽に質問できそうです。
今後、こう言った疑問もブログの話題にしていきたいと思います。あ、もちろん美味しく食べていただき、お帰りの際にはぜひ、香住のお土産屋さんで一夜干しを買って帰ってくださいね。
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