今シーズンの活イカ漁の傾向と特大活イカ

今シーズンの活イカ漁の傾向と特大活イカ

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

３連休２日目以降、今週前半はゲリラ豪雨の日が多いです。雨量が多いと活イカ漁が不良となりやすいため、毎日確保がドキドキになります。そろそろ梅雨も明け、間も無く豪雨による活イカ入手の心配がなくなっていきそうでホッとしています。

そんな中先日、ビックリするぐらい特大サイズの活イカを入手できました。

特大活イカ１パイと通常サイズ２ハイ

今年の活イカ漁の傾向
活イカのサイズとは？

今年の活イカ漁の傾向

今年の活イカ漁の傾向を言いますと、獲れ出したのが例年よりも1ヶ月遅れ、しかもサイズが小ぶりなケースが多いです。

大きめの活イカが手配できない！！

といった状況の日がこれまで多く、今もまだそれが若干続いていました。7月下旬になれば、ある程度は改善されると思っているのですが、先日はたまたま大きめ、いえ、特大サイズをゲットすることができました。

活イカのサイズとは？

あくまで目安となりますが、当館では２名様で20cm程度の活イカ、３名様で25cm程度の活イカ、４名様で30cm程度の活イカが提供できたら良いなぁーとは思っています。

今シーズンは現実的にそれぞれの目安よりも2,3cm小さめになってしまったり、４名様に特大サイズ1パイおつけしたいところが、２名様用のサイズの活イカを4名様に２ハイおつけする、なんてこともこれまで多かったです。今後もあくまで目安として、その日入手できたサイズのものをお出しする、という感じでご了解いただきたいのですが、今シーズンにおいて特大サイズがゲットできたのは初めてでした（そもそも4名様が少ないからというのはここだけの話）。