JR山陰本線香住発城崎温泉行減便問題を日本海新聞にも取り上げていただきました!

減便問題日本海新聞さんの記事 交通事情
減便問題日本海新聞さんの記事2024.7.6.

JR山陰本線香住発城崎温泉行減便問題を日本海新聞にも取り上げていただきました!

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

先日、JR山陰本線香住発城崎温泉行減便問題を神戸新聞さんに取り上げていただいたことについて紹介させていただきました。

JR山陰本線香住発城崎温泉行減便問題を神戸新聞に取り上げていただきました!
香住、柴山、佐津、竹野にご宿泊いただいたお客様がお帰りの際にご利用いただいていた朝9時台の列車が減便されてしまった件。2024.6.25.付の神戸新聞朝刊但馬欄にてJR山陰本線香住発城崎温泉行減便問題として取り上げていただきました!

昨日7月6日、今回は神戸新聞さんに続いて日本海新聞さんにも同様の内容で取り上げていただきました!!

減便問題日本海新聞さんの記事

JR減便問題日本海新聞さんの記事2024.7.6.

観光協会員に行なったアンケート結果についてです。

・アンケートに回答した宿泊施設の9割が困っている
・「冬季限定」でも良いので列車の再開を要望
・町として代替案はない

の3点について、今回も言及していただいています。

記事内にあった香美町議会6月定例会での一般質問はこちらです。

冒頭の14分間がJRの問題についての質疑となります。

ただ、こちらをご覧いただいてお分かりいただけるかと思いますが、香美町長の答弁は「JRの利用者数が減っている現状では難しい」との白旗状態です。

これは、観光協会として2023年7月19日に町長へ陳情した際に言われた内容とほとんど同じものでした。1年前から町としての対応は変わっていないことがはっきり分かりました。

私たち観光事業者は減便に対して困っているのではありません。学生が利用する朝の便を除けば、最も利用者の多い、特に観光客の利用者の多い便を減便されたことに困っているのです。

減便を否定しているのではなく、利用者が多い便を廃止されたことに困っているのです。

この辺は、こちらの説明が下手で行政まで届いていないのか、どんなに理由があれ、行政としては対応する気がないのかは私たち民間にはわからないことではありますが、引き続き声を上げ、今回のように報道で取り上げてもらえるよう引き続き声を上げていきたいと思います。

それにより、JR9時台の便が復活するのか、代替交通手段が生まれるのかは分かりませんが、お客様が自家用車以外でも今後も香住に宿泊でお越しいただけるような手段を講じていきたいと思います。

(参考)神戸新聞2024.6.25.の記事

JR減便問題神戸新聞さんの記事2024.6.25.

JR減便問題神戸新聞さんの記事2024.6.25.

 

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