さづ海岸観光組合で消防防火講習を実施、参加しました

毎年、消化器を実際に使う訓練も行います 日々の暮らし
毎年、消化器を実際に使う訓練も行います

さづ海岸観光組合で消防防火講習を実施、参加しました

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

毎年この時期に行なっていることです。今年も佐津の民宿(さづ海岸観光組合員)が集まり、消防署の方に講師としてお越しいただ木、防火講習会を実施いたしました。

毎年、消化器を実際に使う訓練も行います

毎年、消化器を実際に使う訓練も行います

国内で大きな火災があった時、様々な防火基準の見直しが行われ、そちらの更新講習の意味合いもあるのですが、今回は特に大きな変更、見直しはなかったようです。

但し、今年は元旦に能登地震があったことから、地震と火災に関するお話が講話(座学)の中心となりました。

地震の際に起こる火災で多いのは?主に電気ストーブなどの近くにあった衣類等可燃物が燃え移った時。あるいは、電気系統のショートから起こる時とのこと。

今回、私も知らなかった言葉に「通電火災」という言葉がありました。これは停電後、電気が復旧した際に電化製品が破損していたり、水分がついていたりすることから生じる電気系統のショートのことです。

水に濡れたコンセントは危険!

水に濡れたコンセントは危険!

地震があり、一旦避難する際には念の為ブレーカーを落としてから避難するのが良いとのことでした。

通電火災に関する注意事項は以下のとおり。

通電火災に関する注意事項

通電火災に関する注意事項

通電火災に関する注意事項

1)停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜きましょう
2)避難するときはブレーカーを落としましょう
3)再通電後は、しばらく電気器具に異常(煙、におい)がないか注意を払いましょう。また、電化製品に破損がないか確認してから使用を再開しましょう

とのことです。地震は他人事ではなくなった昨今です。ご家庭での注意事項としても参照にしていただけたら幸いです。

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