道の駅あまるべ、余部鉄橋空の駅のお話

道の駅あまるべ、余部鉄橋空の駅のお話

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

香住に、当館にお越しのお客様にも人気の観光スポットが余部鉄橋空の駅。先日、道の駅あまるべを運営されている「あまるべ振興会」さんの方のお話を伺う機会がありました。

道の駅あまるべについて

余部鉄橋が新橋梁になったのは2010年８月。道の駅あまるべの開業は2012年７月。余部鉄橋空の駅の利用が始まったのが2014年５月。

つまり、空の駅ができて今年が10年ということになります。

自動車道路が延伸していくと、道の駅あまるべにくる人は激減するのではないか。そんなふうに言われていました。正直、私もそう思っていました。

ちなみに浜坂道路ができ他のは余部クリスタルタワーがスタートしたのと同じ2017年。以降の道の駅あまるべの利用者数がコロナ禍を除き激増しているとのことです。

浜坂道路ができるまでは、来るのに不便な道の駅だったが、佐津インターから浜坂インターの間にあり、余部インターを降りて比較的すぐ。しかも、空の駅という景勝地もあり、エレベーター完備。コロナ直前の2018年の年間来館者数は１８.8万人とのことでした。この人数は実際に売店や飲食店での利用者人数ですので、立ち寄ったのみ、トイレのみの利用者人数は含まれないとのことです。

2023年は１２.8万人まで回復してきていますので、コロナの明けた今年2024年は2018年を超える人数になるかどうか、楽しみなところです。

また、名物の香住がにバーガーも年間４千個以上売れているとのことです。これ、マジで美味しいです。