こんにちは！
民宿美味し宿かどやのGakuです。
11月6日（火）、いよいよ松葉ガニが解禁となります。
当館の活ガニはそのほとんどが柴山港水揚げのものとなります。
柴山ガニの魅力について、
今一度ご紹介させていただきたいと思います。
まずは、代名詞でもある選別日本一♪
100ランク以上にも及ぶカニの選別の頂点となるのが
柴山がにの中でも最上位、甲羅の大きさが１４ｃｍ以上が番がに
の中でも１．４ｋｇ以上のものにゴールドタグ付のカニです。
いわゆる最上の中の更に最上級の選別です。
このカニの素晴らしさ以上に、ここまでランク分けできる目利きの凄さが
柴山で揚がった松葉ガニの凄さなんです。
ちなみに昨年度のものですが、
ゴールドタグを紹介したポスターです。↓↓↓
そしてもう一つご覧頂きたいのがこの写真。
いけすにいる活きの良いカニをそのまま競りにかける。
カニの競りというと地べたに裏向きに並べられたカニを競っているイメージがありませんか？
活きたまま、しかも元気なまま港まで運び、
その状態で競りにかける。
実はちょっと前までは競りの時点では死んだかにを競るのが普通だったんです。
活きたままいけすで競る。
全国的にもこれをやり始めたのが柴山港、と言われています。
選別だけでなく、いかに良いカニを提供できるか、を
徹底的に追求する柴山ガニのすごさを感じさせてくれる光景です。
実はこのいけすの中の水もカニが長生きするための特別なものだそうです。
この辺まで細部に渡るお話はまた別の機会に。（メルマガでするかもです）
どんどん予約をいただきはじめました。
平日でも混み合っている日が増えてきました。
ご予約はお早めに！
もちろん、全てがいけすではなく、昔ながらの並べられた競りもやっています♪
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