２月も下旬に突入。日本海側で降雪要注意はあと何回ありそう？

２月も下旬に突入。日本海側で降雪要注意はあと何回ありそう？

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

いよいよ明日から２月の下旬。下旬といっても２月は２８日までなので、あっという間に終わります。昨日は終日雨でしたが、日中比較的気温の高い一日でした。今日も最高気温は10度を超える暖かい一日となりそうです。

現在のお天気は曇り。今日は終日降水確率の高い一日ですが、日中は暖かい日となりそうです。 pic.twitter.com/OvAtO3qTyX

— 民宿美味し宿かどや＜兵庫県・香住＞🦀全国旅行支援、1月10日から3月末まで実施中♪ (@kasumi_kadoya) February 17, 2023

日中10度オーバーの日が増え、春の訪れを予感させてくれます。ただ、今日までは暖かいですが、今週は明日、明後日あたりにまた寒波がやってきそうです。

兵庫県北部の週間天気予報。明日と明後日の雪マークが。

おそらく今週及び２月下旬以降は平野部や海沿いは雪がチラつく程度、山沿いでない限り積雪はそんなに心配いらないレベルかと思います。日本海側で雪が見られるのはあと数回、２月末以降に降雪があったとしても南岸低気圧を伴う太平洋側で雪を降らせるパターンの確率の方が高くなるのではないかな、と予想します（あくまで予想ですので、外れる場合もあります）。

ただ、日本海側において、冬用タイヤ装着義務やJRの運休予告が出るようなことは、もうないのではないかなと思います。平野部で雪かきが必要となるような積雪はもうないかもしれません。あとは南岸低気圧により、太平洋側での降雪にご注意下さい。感覚的ですが、太平洋側で３センチから５センチの降雪が、日本海側で２０センチから３０センチぐらいの積雪時と同様の警戒が必要になっている状態のように思いますので。

また、雪は降らなくとも、最低気温が氷点下予報となっている日は、引き続き凍結にご注意下さいね。降雪よりも、路面凍結、アイスバーンの方が危険です。度々お伝えしていますが、くれぐれもご注意下さいませ。

降雪はなくても、道路の凍結には十分ご注意下さい

以上、大雪を懸念する必要は無くなりましたが、春の訪れまでもうしばらく、南岸低気圧や凍結にご注意下さいね。

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