おはようございます！
民宿美味し宿かどやのGakuです。
キレイに清掃した佐津ビーチ。
夏と同様の穏やかな海が戻ってきました。
9月13日、朝の佐津ビーチ
秋の水中ってどんな感じか御存知ですか？
日本海といえば地味でおいしそうな魚が多いイメージですが、
実は沖縄にいるような熱帯系のお魚がたくさんいる時期なのです。
例えばビジュアル的にキレイなミノカサゴ。
ミノカサゴ成魚
手のひらぐらいな大きさのミノカサゴ若魚
指の先ぐらいの大きさ、ミノカサゴの稚魚
同じお魚でも様々な成長過程の個体を見ることができました。
他にも派手やかな南のお魚が。
写真が撮るのが大変でした！元気に動き回るハタタテダイ
大人のラインが出始めたキンチャクダイの幼魚
動きがユーモラスなコロダイの幼魚
佐津ビーチ初観察！オトヒメエビ
残念ながら彼らは冬になると水温が下がり、生きていくことができません。
そのため、『死滅回遊魚』と言われています。
この言葉、あまりよい言葉ではありませんね。。
南からの来訪者でたくさんの秋の海。
ダイバーしか見ることができません。
ダイビングをされないお客様はぜひ写真でお楽しみ下さい。
民宿美味し宿かどや
今、水中は南からの来訪者がたくさん♪～秋の佐津ビーチ、日本海でのダイビング
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