１２月上旬兵庫県北部に雪マークの予報が出ているのですが・・・

１２月上旬兵庫県北部に雪マークの予報が出ているのですが・・・

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

今年の１１月は例年以上に暖かい日が続いています。海水温も高めに推移していますので、逆に今年の冬は大雪、どか雪が降る可能性があります。この辺、暖かい日が続くから安心ではない、難しいところです。

そんな中、１２月上旬に寒波がやってくる、一気に寒くなる。雪も降るかもしれない、なんて長期予報が出ています。

１２月まであと1週間を切りましたので、週間天気予報を見ていますと・・・

週間天気予報で12/1に雪マークが！！

天気予報に雪マークが出ると、

ノーマルタイヤで行っても大丈夫ですか？

というお問い合わせが増えます。

もしもお客様が、スキー場のあるような標高の高い地域へ行く予定がある。更には公道ではない未舗装や未整備の道を走る可能性があるのであれば注意が必要です。

しかし、普通に自動車道を使ってICを降り、直行で国県道を使ってお越しいただく。城崎温泉や出石等、盆地、平野部の観光地を訪れる程度であれば、雪道運転を心配する必要はありません。

１２月上旬に雪が舞い散る中を運転した経験はありますが、車の運転の支障となるような積雪の公道を走った記憶、少なくとも私にはありません。

当地の方々でも冬用タイヤに交換される方は１２月上旬から中旬。その必要性に駆られるのは早い年でもクリスマスぐらいからです。

もちろん、気候のことですので、過去になかったから今後も絶対大丈夫とは言えません。車での移動は日中のみ、日没後や日の出前の運転は避ける。雨が降った後の日陰は凍結していることがあるので、くねくね道で日陰になっているカーブは減速して注意すること。急ブレーキ、急発進、急ハンドルは控える、などは遵守しましょう。

気温が十度前後の頃はまだ地熱が高いため、降った雪も積もりません。凍結が怖いのは最低気温０度前後が連日続く時期です。

慎重な判断をすることは大切ですが、過度な心配も不要です。１２月上旬はまさにそんな時期です。降雪・積雪に関係なく、安全運転は大切です。雪マークが出始める季節となりましたが、ノーマルタイヤで日本海側にお越しいただけるギリギリの時期でもあります。

まだ１２月上旬に経験はありませんが、例外とも言えるほどの寒波、大雪となった場合はこちらのブログでも警鐘を発進させていただきますので是非お読み下さい。

取り急ぎ、安全運転のできる方ならば、今の時点ではそんなに心配は入りません。

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