カニヒカリの新米、９月下旬の1ヶ月後をお待ち下さい
おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！
先日、佐津川流域の田んぼで早くも稲刈りをしているのを見かけました。
早米！？令和４年８月２２日に撮影
例年、当地域でも早い年では９月中旬から。遅くとも１０月上旬までには当館でのお食事でも新米「カニヒカリ」（ご当地米）が登場します。
今週からお米は新米「かにひかり」になります！?田舎の稲刈りは週末が多い
田舎の稲刈りはなぜ、週末が多いのか？普段平日働いているサラリーマンの人たちも一家総出で稲刈りのお手伝いするのが兼業農家あるあるなのです。３連休明けにかどやにも新米が届きました！佐津川流域で作られているオリジナルブランド「かにひかり」です。
www.kasumi-kadoya.co.jp
2019.09.18
香美町香住名物☆新米「かにひかり」（かにのほほえみ）が入りました！
新米入荷しました。地元香住の「かにひかり」というブランドです。かにひかりは、カニ殻ぼかしで作った減農薬栽培コシヒカリ。「カニ殻ぼかし」と「もみ殻堆肥」で栽培したお米です。香住ならでは、カニ殻を肥料に使ったお米なのです。美味しいのは勿論のこと、減農薬にも活かされています。
www.kasumi-kadoya.co.jp
2017.10.02
家族総出で手伝って稲刈りを行うのが田舎流。週末、特に９月ですと３連休に収穫されることが多いです。
実際、まだ稲刈りが行われていない田んぼを見ても、もうすぐだなーといった感じの稲穂をたくさん見かけます。
稲刈りを待つ田んぼの稲穂たち
収穫間近の実った稲穂
台風とかの災害なく収穫して欲しいものです。勿論、これらのお米は地元のカニ殻を肥料に使用した「カニヒカリ」です。地元で栽培したお米を地元の佐津川流域のお水で炊きます。お米を育てた水と実際に炊く時の水が一致しているのも当館でお出ししているお米が美味しい秘訣なのかな、と感じています。
佐津谷産かに殻を使って育てた「かにひかり」新米間も無くです！！
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