宿泊予約サイトからの府県民割の仕組み、大阪府・京都府と兵庫県で異なります！

宿泊予約サイトからの府県民割の仕組み、大阪府・京都府と兵庫県で異なります！

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！

先日、大阪のビジネスホテルに宿泊しました。ちょうど県民割が隣府県民割にエリア拡大したところ。兵庫県民である私は大阪府民割（大阪いらっしゃいキャンペーン2022）が利用できたわけです。これにより気づいたことなのですが、大阪府と京都府の府民割はほぼ同じやり方ですが、大阪・京都と兵庫県において、じゃらんネットや楽天トラベルから割引を適用させる方法は異なることに気づきました。

大阪府・京都府は専用のプランで予約する

まず、大阪府や京都府の宿を予約する際は、府民わりのキャンペーンが明記されたプランを選ぶことになります。ちなみに掲載されている料金は通常価格ですが、実際、宿で精算の際に割引分を引いた金額にて請求してもらえます。なお、そのため事前カード決済は選べず、現地決済（但し、現地でカードを利用するのはOK）のみとなります。

キャンペーン対象施設・プランを選ぶ（楽天トラベルの場合。じゃらんネットでも同様）

京都府も大阪府と同様。楽天トラベルもじゃらんネットも同様です。ここで注意しなければならないのは、プランを選ぶ際に、府民割プランではない、通常プランを選んでしまわないようにすることです。通常プランを選んで、当日府民割適用して欲しいとゴネても通りませんのでご注意下さい。プランタイトル内に「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」又は「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」と記されているプランを選びましょう。