おはようございます!
民宿美味し宿かどやです。
先日、面白い記事をfacebookで教えてもらいました。
多様な地域性を内包するヒョーゴスラビア連邦共和国(首都コーベグラード)
兵庫県の多様性をユーゴスラビアに見立てて解説されています。
北と南に海があり、田舎と都会、島もある兵庫県。
面白おかしく説明されていますね。
そんな中、兵庫県の北部地方は昔の国名でいうと「但馬」となります。
北兵庫と言わずに「但馬」というのが地元でも一般的です。
「但馬」を使用する名称だと「但馬牛」が有名ですよね。
香美町内にある田中畜産さんの写真より。素敵な写真でしょ!!
当館でも但馬牛のステーキ付プラン、あります。
お電話でご予約いただく際、3組に1組ぐらいの割合で
「たんば牛付のプランでお願いします」
と言われます。(>_<)
そうなんです。
「但馬」を「たんば」と読まれる方、意外に多いんです。
地元の宿仲間が集った際この話題になり、
どこの宿も3人に1人ぐらいの割合で間違われるとのことでした。
確かに「但」は「たん」とは読んでも「たじ」とは読みづらいですね・・。
「但馬」のマイナー性にショックを受ける瞬間です。
皆様、ぜひ「但馬」は「たじま」とお読み下さい。
民宿美味し宿かどや