佐津集落でウォーキング中、四葉のクローバーを発見しました♪
おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！
梅雨入り前の今の時期、雨が降っていなければ、早朝ウォーキングをしています。佐津の海を見ながらのウォーキング。ここに住んでいる私でも癒されます。
雲ひとつない空と海♪
歩道沿いに京浜植物が咲いていたりの佐津集落ですが、畑や田んぼ沿い、雑草の中にクローバーが普通にあったりします。
道端にクローバーはよくあること・・・
クローバーの日本名は「シロツメクサ」。原産地はヨーロッパで、江戸時代に日本に入ってきたと言われています。人里、田畑、市街地でも国内ならば全国どこでも見られるクローバーですが、Wikipediaで調べると日本に入ってきた経緯が興味深いです。
漢字表記は「白詰草」。江戸時代にオランダから長崎に輸入されたガラス器を衝撃から守るため、乾燥したクローバーを緩衝材として使用していた。そこでクローバー全体を指す名称として「詰草」という日本語が生まれた。本種は白い花をつけることから白詰草と呼ばれる。
そして、クローバーといえば普通は三つ葉、四葉のクローバーを見つけると縁起が良いと昔から言われていますよね。三つ葉に比べて四葉の発生率は1万分の1と言われているそうです。朝からそんなレアケースに遭遇したら、その日1日ハッピーな気分で過ごせますよね♪
そんな探したわけでもなく、佐津集落内で偶然遭遇した四葉のクローバーがこちら。
佐津集落内で偶然見つけた四葉のクローバー
お散歩の際、クローバーがたくさん咲いている場所を見つけたら、ぜひ注目してみて下さいね♪
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