ゴールデンウイークの日本海側、兵庫県北部へはどんな服装で出かけるのが良い？
おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！
いよいよ明日からゴールデンウイークとなります。３連休で５月２日が平日、そのあとまた３連休で５月６日が平日でその後土日、と今年のゴールデンウイークはお休みの並びがあまり良くないですが、中には１０連休の方もいらっしゃるかもしれません。
当館でもやはり３連休が人気ですが、ゴールデンウイーク中であっても１日4組以内で営業していますので、まだ空きのある日はぜひご検討いただけましたら幸いです。
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さて、そんなゴールデンウイーク、瀬戸内側の京阪神から日本海側へお出かけの皆様。どんな服装で出かければ良いかお悩みかもしれません。今日はゴールデンウイークに兵庫県北部、山陰方面、日本海側へお出かけの方に向けて、服装についてのお話をいたします。
日中は南部（瀬戸内、太平洋側）とほとんど変わりません
まず、最初に答えから言ってしまうと、日中に関しては瀬戸内、太平洋側での服装とほぼ同じでOKです。気温は20度前後、お天気が良ければ２４、２５度まで上がることもあります。
お天気が良ければTシャツにちょっと羽織れるもので十分なケースもありますし、ちょっと肌寒い程度ですと、トレーナーやパーカーぐらいでちょうど良い時期です。お出かけの場合は気候で服装を調整できるTシャツ（長袖、半袖はお好みで）に何か羽織ってという感じが良いかと思います。
しかし、朝晩の最低気温は南部が１３、１４度なのに対し、北部は７度から9度と、5度近く変わります。
兵庫県北部と南部のGW中の気温の違い
日中出歩いて、早朝や夕方以降は外出しない方であれば、普段の瀬戸内（南部）側の気候と同じと思っていていただいて良いと思います。逆に夜に外出される場合は普段の生活に比べて寒いと思った方が良いです。
日中の体感温度は風向き次第
もう一点、日中の気温が高いから、変わらないからと思っていても体感温度は日本海側の方が寒く感じることがあります。これは
北風が吹いている時
です。同じ気温でも南風の時と北風の時で体感温度が大きく異なります。勿論、北風が吹いているときの方が総じて気温は低いのですが、５月に入ると、早い年では４月下旬頃から北風の吹く日が減り、南風の吹く日が増えます。日本海側の場合、海を見るとわかりやすいです。南風の日はベタ凪になります。
天気が悪くても南風だとベタ凪で寒くない
海沿いをお散歩される場合は、早朝や夕方、もしくは北風が強い場合に肌寒いです。南風が吹いている場合は、お天気が悪くても寒くない。そもそも、自分が出かける日の天気予報はどうなっているか。天気予報には風向きも出ていますので、そちらも参考にしていただければ良いかと思います。
５月から８月中旬までは南風の日が多いです。このことは参考にしていただければと思います。寒がり、暑がりは人によって異なりますので、服装の細かい部分までは個人差があるかもわかりませんので、
日中は北部も南部も変わらない。夕方以降早朝までと、北風の吹く日は要注意。事前に天気予報を確認してから
という考え方を目安にしていただければ幸いです。
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