カニ旅行で雪道運転は初めて、という方にお伝えしたい安全運転の目安
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
私自身の初心者の頃の自動車運転体験を思い出してみました。
大学時代に免許を取りましたが、車の運転は埼玉県北部での営業回りをし始めたのがスタートでした。
雪道運転の経験を思い出してみると、今思えば冬に北海道へ行ってレンタカーを借りたり、軽井沢にスキーへ出かけた時に運転した程度でした。
つまり、旅行で雪道運転を経験したのが最初。日常生活で雪道を普通に運転し出したのはUターンで地元に戻ってきてから。30歳を過ぎてからというのを思い出しました。
ただ、営業で1日100km以上運転していましたので、サンデードライバーということはありませんでした。運転はし慣れている。そんな中に休日の旅行で雪道運転を体験した、と言った感じです。
通常の運転との違い
雪道運転と通常の運転との違いは何か。例え冬用タイヤを履いていても、急ブレーキ、急ハンドル、急発信は避けるという原則がありました。もちろん、車間距離を十分に開けるのもいうまでもありません。
例え雪が除雪・消雪されていても、降っていなくても、気温が低ければ凍結の危険性もあります。冬用タイヤを履いているから万全とは限りません。急な操作をすることで、アイスバーンでスリップしてしまうことはスタッドレスタイヤでもあり得ます。
また、轍ができている場合は、しっかり轍に沿って運転することも大切です。
雪道運転よりも日々の運転習慣が重要
あくまでも私見になります。
自分は雪道運転の経験がないからやめておいた方が良い
ということは決してありません。私も初めて雪道運転をした時は経験が少なかったです。当たり前ですよね(笑)。誰もが最初は初心者です。
ただ、日々の生活の中で車を運転している絶対時間が多かったのはあります。例えば、
サンデードライバーの方が長距離運転旅行で初めて雪道運転を経験する
というのは危険かと思います。日頃の運転慣れがあってその上での慎重な雪道運転を行うことが重要です。
雪道運転が初めてか否かよりも、日頃の運転習慣の経験値の方が重要ということです。雪道運転、自分はできるだろうかと不安に思われている方の判断目安としていただけたら幸いです。
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