佐津集落で夏の炎天下でも、終始日陰を散歩、ウォーキングできる場所はありますか?

早朝日陰となる農道 まちの話
早朝日陰となる農道

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

昨日、佐津海水浴場での早朝散歩、早朝ウォーキングをお勧めする旨のブログを書かせていただきました。

朝食は朝8時から。それまでにぜひ佐津海水浴場をお散歩してみて下さい!

早朝は陽射しも強くなく、絶好のお散歩タイムではあります。でも、早朝でも陽射しは苦手。日陰を歩きたい、という方のためにとっておきの場所をご紹介します。

実は佐津の集落には、午前8時ぐらいまでならば、山陰(やまかげ)になり、日陰を歩き続けられる農道があります。

早朝日陰となる農道

早朝日陰となる農道

この道はかどやからいうと、海方面、北へ向かうのではなく、豊岡へ戻る感じで南へ向かう道となります。

そのため、太陽が東にある時間帯は、ちょうど道が全て日陰となるわけです。

お天気が良い日でもしっかり山陰

お天気が良い日でもしっかり山陰(やまかげ)

農道は佐津の集落、かどやからだと西へ向かって最初の四つ角を南へ。

農道へ向かう途中線路をくぐる

農道へ向かう途中線路をくぐる

 

山の日陰と日向がはっきりしています

山の日陰と日向がはっきりしています

以前、紫陽花を紹介させていただいた米地の集落へ入るところまで日陰が続きます。

米地の4つ角

米地の4つ角

 

農道、米地集落より先は日向

農道、米地集落より先は日向(ひなた)

米地の集落があることにより、山がとぎれ、山陰ができない地形がよくわかります。

四つ角から東(米地集落)を見る

四つ角から東(米地集落)を見る

かどやから米地集落へ入る四つ角まで往復して大体徒歩30分ぐらいです。全体の9割以上日陰を歩くことが可能です。(一瞬日向に出てしまう場所もあります)

私が7月に入ってからも好んで早朝ウォークするルートです。流石に7月末以降は宿のお仕事も忙しくなりますので続けるかは微妙ですが・・・

ウォーキングやお散歩が好きな方で、海水浴場を歩くのはずっと陽が刺していて嫌な場合は一つの選択肢としてこのルートを検討してみて下さい。

あ、もちろん、日中は山陰ができませんのであくまで早朝のおすすめルートですのでご承知下さいね♪

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