おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです！！
昨日のお話に関連して。
令和3年5月19日から6月27日まで中国道吹田中国池田間通行止めによる渋滞やSA、PAの混み様にご注意下さい
自慢できる話ではありませんが、名神や中国道に比べ、舞鶴自動車道は空いています。当然ながらサービスエリアも・・・
昨日お話しした通り、混み合うSAやPAよりも比較的空いているSAを休憩場所として選ぶのがコロナ禍の密を避けた賢い移動方法かと思います。
西紀サービスエリアは恐竜だらけ！？
今回紹介したいのはそんな舞鶴自動車道の西紀サービスエリア（下り線）です。今、恐竜をモチーフとした内外装やサービスを導入することで話題になっているサービスエリアでもあります。
西紀サービスエリア上り線の恐竜ベンチ
西紀サービスエリア下り線の恐竜ベンチ
入り口にはこんな看板もありました。
西紀サービスエリアの恐竜サービス
普通ならば大阪で、あるいは宝塚北SAや赤松PAでランチや軽食をとるところを、今回は西紀SAでランチを食べてみました。
恐竜プレートを食べてみた！
ランチで利用したのはフードコートではなく併設された食堂の方。
丹波路野菜食堂
ポスターでも展示でも目を引く”恐竜プレート”が気になるところです。
期間限定だそうです！！
早速注文してみたのがこちら。
見た目以上にボリュームあります！！
ご飯は丹波なだけに！？黒豆ご飯。スープはオニオンスープでした。メインはチキンの唐揚げを出汁がしっかり染みた大根おろしで食べます。”野菜食堂”の看板を掲げているだけに、オニオンスープや大根おろしなど野菜をしっかりと使われています。
にんじんが恐竜の足跡に！！（笑）
そして、サブメイン？が謎の卵・・・
恐竜の卵を模した器
この中は包み揚げが入っていて、中の具材を”発掘する”というコンセプトなんだそうです。
恐竜卵の中身の包み揚げ
中にどんな具材が入っているかは食べた方のお楽しみということで、こちらでは紹介しないでおきますね。あ、もちろん美味しかったですよ♪
全体的にボリュームはすごかったです。普通の人ならばお腹いっぱいになるはずです。私はご飯を少し残してしまいましたf＾＾；
丹波竜の里であり、恐竜の化石の発掘が話題になっている地域ならではの演出ですね♪丹波市立丹波竜化石工房 ちーたんの館にもいずれ私も行ってみたいと思います！！
但馬に入ってからランチを検討される方も多いですが、出発が朝遅めだった場合は西紀SAあたりでランチをとってしまうのも一つの方法です。但馬に入ると14時以降はランチ営業していないお店が多いですし、田舎の民宿や旅館は夕食のスタートが18時前後と早めです。宿泊の場合、到着時にお腹が空いているぐらいがお勧めです！！
というわけで、西紀SAの期間限定”恐竜プレート”のご紹介でした。
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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