夏休みの家族連れでの海水浴場の選び方~「遠浅」=「安全」とは限らない?!

地域情報

6月に入ってから7月下旬~8月中旬のご予約をたくさんいただいています。

今年は予約いただいて速攻で満室になったと思った8月の週末がキャンセルの連続で空室ありに、なんてことが起こっています。

なので、まだ7、8月の週末、お盆期間中でお部屋の取れる日もあります。

夏休みの家族旅行、まだ決定していない皆さま。

ぜひ海旅行でご検討くださいね。


1ヶ月後には夏休みです!!

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!

さて、家族旅行。海水浴場の近くへ行こう!

そんな感じで計画を立てられると思います。

その時の条件として挙げられるのは何ですか?

私が自分自身旅行するつもりになって考えた時・・・

・安全であること

・きれいな海であること

・食べ物がおいしいこと

の3つが条件になると思います。

その中でもお子さん連れのご家族旅行にとっては

「安全であること」

はとても大切であると思います。

皆さんは安全な海水浴場ってどんなところ??

って思いませんか?


海の美しさには自信のある佐津ビーチ

まず、多くの勘違いがあります。

「安全」=遠浅である

という勘違いです。

私は遠浅の海ほど危険だと思っています。

理由は、お子さんが夢中になって沖に出やすい。

沖に出て見失う、流される、といったことが起こりやすいからです。


佐津は遠浅ではありません・・・

すぐに深くなるのは危険ではないか?

実際は沖に向かって泳ぐのではなく、浅場を横に泳げばよいだけのことです。

しかも、親御さんの監視の行き届く範囲で。

仮に目を離しても周りに多くの人がいる場でもあります。

異変が起こると気づきやすい。

そもそも、海水浴場で子供がおぼれたということはほとんどありません。

子供のおぼれの多くは釣り場でです。

ライフジャケットを着ていないケース。

海水浴でおぼれるケースは飲酒した大人がほとんど。

飲酒によるおぼれは浅場でも起こります。

遠浅かどうかは関係ありません。

いずれにせよ、ぜひ知っておいていただきたいこと。

「安全」=「遠浅」ではありません!

そのことを知った上で、監視員がいるか、AEDは常備されているかなどで海水浴場は選びましょう。


佐津海水浴場のAED

AEDの有無は安全管理に対する地域の意識をはかれるものだと私は考えています!!

 

 

******************************************************

11月6日以降
松葉ガニプランの予約もスタートしました!

民宿かどやプラン一覧はこちら


空室検索をクリック!

香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
↑↑↑
スマートフォンから電話番号を
タップすると直接発信可能です

※民宿かどやの電話番号となります。記事中に登場するお店、イベントの問い合わせ先ではありませんのでご注意下さい。

 

タイトルとURLをコピーしました