たまたま見つけた記事ですが・・・
去年のマツタケの不作。半端ないですね!!
カニがこんなことになったらと思うとゾッとします。
でも・・・
イカでもそんな記事が結構出てますよね。
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
まさに昨日、こんなニュースが!
イカ加工品がピンチ㊤/世界同時資源減、高値に消費離れ https://t.co/qser9rH280 @SuikeiNewsさんから
? ガク@民宿かどや (@kasumi_kadoya) 2018年6月15日
詳細は有料新聞購読しないとわかりませんよねf^^;
世界的な資源の減少で、イカ加工業界が窮地に立たされている。国内のスルメイカ漁は2年連続で記録的不漁
となっています。
具体的にはスルメイカの年間水揚げは最盛期20万トンぐらいだったのですが、去年一昨年と約3分の1、6万トン台にまで減少しています。
今年もそんな推移できているようです。
そこで心配なお客様より
「活イカ、揚がってますか」
「イカ、食べられますか?」
というお問い合わせもいただいています。
実際、イカが名物の函館は大変なことになっているようです。
あと、不謹慎ながらもちょっと笑ってしまったニュースがこちら。
とりあえず、イカの水揚げが大変なことになって着ているのは伝わってきます。
では、活イカが名物となっている香住では今、どうなっているか。
活イカプランを提供している宿泊施設ではどうなっているか。
実は価格は上がっていますし、水揚げは減っていますが、仕入れできないというほどではないのでご安心ください。
先述の記事にもありますように、苦戦されているのは大量に必要な水産加工屋さんのようです。
香住の場合、宿での必要量が足りなくなるほどは危機的な状況になっていないのでご安心ください。
そもそも、6月は1年でもっともお客様の少ない時期ですので・・・f^^;
ちなみに、香住のイカ漁は6月よりも7月以降の方が水揚げは安定してきますのでご安心ください。(ただし、台風等が着た場合を除く)
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