大雪が心配。交通機関への影響はどうなる？そんな時は「寒気団予想」が目安になります

土曜日です！節分の日です！！

節分の日は大雪が多いと昔から言われていますが、今週末は大雪にならずに済みそう。

あ、平年並み、ということです。

雪が降らない、というわけではなく道路事情や公共交通機関に乱れがない程度、という意味です。

今年は「氷柱（つらら）」をよく見かけます

それだけ、寒さがハンパないってことなんでしょう・・・

おはようございます！民宿美味し宿かどやのガクです。

来週の〇月〇日に日本海方面へ旅行を計画しています。

道路状況、大丈夫でしょうか。

列車やバスは通常通り運行するでしょうか。

それは私にもわかりませんが、大型の寒気団がやってくるのを確認することで、過去の体験から、降雪や積雪、交通機関のやばいレベルとやばくないレベルは段々とわかるようになってきました。

まず、分かりやすいところでは週間天気予報の最低気温を見てみましょう。

マイナス2度とかマイナス3度とか

来週だと2月5日～2月8日までがかなりの気温低下なのが分かります。

ちなみに今日と明日は0度以下にはならない予報です。

でですね。

これを目安として更にわかりやすくしてくれるのが寒気団の動きなんです。

週間寒気予想

2月2日（金）の寒気の様子

2月5日（月）の寒気予報

2月7日（水）の寒気予報