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おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。
さて、今日はお風呂のお話をば。
カランやシャワーについてです。
一般的に水道の蛇口ってハンドル式ですよね。
レバー式のものもありますが、こちらも構造的に言えばハンドル式と呼ばれます。
一方で今、ほとんどの温浴施設、旅館の大浴場などはボタン式のカランやシャワーになっているところがほとんどです。
これ、なぜハンドル式からボタン式に移行していったか、ご存知ですか?あるいはその理由について考えたことがありますか?
ほとんどの温浴施設がボタン式カランである理由
途中でお湯が止まってしまうボタン式。
面倒くさいから嫌だ!!
そう言われる方のご意見。
何度かお聞きしたことがあります。
確かにこのボタン式。カランはまだ良いのですが、シャワーの場合は特に不便ですよね。
使っている最中に止まってしまう。その都度押さなければなりません。
にもかかわらず、ボタンで何秒か置きに止まってしまうシステムになっている理由。
きちんと使用されている方には信じられないお話かもしれませんが、以前から
蛇口を閉めずにお風呂を上がられるお客様というのがいらっしゃるのです。
当館でも蛇口の時代はありました。
おそらく大手のスパランドさんや銭湯、大浴場のある旅館などでは頻繁に起こっていたのではないでしょうか。
勿論、節水の為、というのもありますが、利用後閉めない方対策というのが実情です。
滅多にあるわけでもありませんが、ひと月に1回あっても、ましてやそれが深夜などにあったら水道代&下水道代はビックリする金額になろうかと思います。
ハンドル式からボタン式に変わったのにはそんなマナー的ないきさつがあったのです。
節水意識のない人も含め、マナーの悪い人基準でこういった変更がされるのは残念ですよね。
今後も様々な自動化がこういった視点でされることがあるかもしれません。
マナー次第で不便な機能が付加されることも。
自戒も込めて、注意したいと思います。
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